タイトル

【Zwift】ワトピアに出没する謎の1000Wペーサーについて

hillclimbintro3

Zwiftをやっていて最近見かけたのですが、ワトピアに延々1000W(13.3倍)で走り続けるペーサーがいます。
名前は「A HillClimbIntro」(ヒルクライムイントロ)で国籍はアメリカ。

これが普通のアバターならチート(不正行為)だろうなで済むのですが、ペーサーなのでどう考えてもZwiftが意図的に走らせているようにしか思えません。出力体重比から推測できる体重も75kgと「正常な」ロボペーサー達と同じ。

延々13.3倍で走るので当然誰も着いていけない(笑)
しかもそんなのが2体も。

hillclimbintro1

さすがに公式から何かアナウンスが出てるだろうと思ったら何もなし。フォーラムではイベントの案内を終えたボットがそのまま暴走している説や、単なるバグじゃないかとか色々な推測がなされていましたが、結局誰もわからないようでした。
なんだろこれ。

普段落ち着いて走ることを強いられているロボペーサー達が反乱を起こしたのかわかりませんが、サドルから腰を上げてフルもがきするロボペーサーは一度も見たことがなかったのでちょっと新鮮でした。

hillclimbintro2
【Zwift】カテゴリーの記事

  1. 2024/05/20(月) 23:08:45|
  2. Zwift
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

indieVeloにZwiftのワークアウトファイルを取り込んで実際に動かしてみた

indieVelo_workout2

indieVeloの公式サイトに「サードパーティのZWO、ERG、MRCファイルをインポートする機能を備えたさまざまなワークアウト」という記載があったので、Zwiftのワークアウトファイル(ZWO)を取り込んで動かせるか試してみました。

ちなみにカスタムワークアウトでなくても、プリセットされたワークアウトも移行できます。やり方はZwiftのワークアウト詳細画面で「コピー」を押すだけ。これで既存ワークアウトのZWOファイルが自動的に作られます。

Zwift_ワークアウトのコピー

ここから移行手順です。
まずZwiftのカスタムワークアウトファイルの場所を確認します。(以下はWindowsの場合)

C:\Users\(ユーザー名)\ドキュメント\Zwift\Workouts\(Zwift ID)\

上の場所にある.zwoファイルをすべて以下にコピーします。

C:\Users\(ユーザー名)\ドキュメント\indieVelo\Workouts\

indieVeloが起動していたら一旦アプリを再起動すると、以下のようにワークアウトが移行できました。

indieVelo_customworkouts_overunder.

その中から一つ選んでワークアウトを実行してみます。
メニューの区切りは、Zwiftだと半円状のゲートで表現されていましたが、indieVeloは気合いの入る火柱になっています。

indieVelo_gate

画面左上にはメニューの内容と進捗状況が表示されます。

indieVelo_menu_2

画面上部には通常の表示に加えてターゲットパワー、セッション時間、心拍・出力・ケイデンスの平均値などが表示されます。

indieVelo_menu_3

ただ、このターゲットパワーの表示サイズがちょっと小さいのが残念。
マウスを画面下部にもっていくと、基準のパワーを上げ下げしたり、ワークアウトの一時停止をしたりといったことができる操作パネルが出てきます。

ワークアウトを完遂すると簡単な完了画面が出ますが、達成度の評価はないようでした。
Zwiftと同様、そのままフリーライドを続けることもできます。

-indieVelo_finish

こんな感じで、ファイルをコピーするだけで簡単にワークアウトの移行ができました。

【関連記事】
βテスト版なのにやたらと完成度が高いバーチャルサイクリングアプリ「indieVelo」で遊んでみた(追記あり)
ブラウザ上でZwiftのカスタムワークアウトを作成できる「zwofactory.com」を使ってみた
【携帯・インターネット】カテゴリーの記事

  1. 2024/05/17(金) 23:56:09|
  2. 携帯・インターネット
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

向かい風に抗うおはサイ

おはサイ240511

先週土曜のおはサイの記録。
前の晩に大規模な太陽フレアが発生、というニュースを見ていて、ちょうどおはサイ出発時間が地球への到達予想時刻と当たっていたのでサイコンのGPSが影響を受けるかな? と思っていたが、一晩寝たら太陽フレアのこと自体を完全に忘れていた。

この日はいつもと風向きが逆だったので、ちょっと早めに出て中袖コースを少し走ってみる。
やはり往路追い風、復路向かい風で、復路は1列ローテだと先頭の消耗が激しそうなので2列ローテに変更。
13名集まり、師匠はDi2の不調で一旦引き返してピストで参加されていた。
メニューは先週に引き続き奇数周はスプリントなし、偶数周はスプリントあり。2列ローテでは横に広がらないように、できるだけコンパクトに走りましょうとアナウンスしてスタート。

走り出すと往路が追い風なので自然にペースが上がって40km/hくらい。逆に復路は向かい風が強いのでなかなかペースが上がらない。
2周目のスプリントはフリー区間で集団最後尾付近にいて、そこから頑張って上がろうとしたが先頭には追いつけず。前はT田さんが抜け出していた。26秒586W。
4周目はいいタイミングで脇道から車が出てきたため最後緩める。43秒432W。
確かこのあたりでK保さんがパンクストップしていた。

6周目、I田さんが強めのリードアウトをしていた気がするがその後の記憶があまりない。ログを見るとスプリントには絡めず終わったっぽい。
8周目、いい位置でフリー区間に入れたのでスプリント。逃げ切れるか? と思ったが後ろからT田さんがすごい勢いで追ってきて、グワングワンという音が怖い(笑)。最後は横並びでゴール。26秒606W。

10周目は復路完全フリー。Uターン後にK保さんが向かい風の中飛び出す。集団はしばらく様子見モードだったがT海さんが追走し、自分は集団先頭だったので追いかける。
K保さんを捕らえてからカウンターでI田さん、ananさん達が飛び出し、何度か反応していたら脚が厳しくなってきた。
最後にすごい良いタイミングで3人が抜け出し、それを追いかけるが5、6メートルが埋められない。すぐ後ろにananさんがいたので追いつきたかったが力尽きて終了。Uターンから2分54秒320W。

終わってからK保さんと話して、「皆が嫌がる向かい風の逃げは結構決まったりするんですよ」と聞いたが、それにしたってあの向かい風で飛び出すのは相当の気力がないとできないと思った。最初に追ったT海さんもすごい。
それと今回は2列ローテがコンパクトに綺麗に回っていて、過去一番走りやすかった気がする。
ご参加ありがとうございました。

あとでログを見たら6周目から8周目にかけて速度のグラフが暴れていて、もしかして太陽フレアの影響?

chart_240511
【走った記録】カテゴリーの記事

  1. 2024/05/15(水) 18:16:01|
  2. 走った記録
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

βテスト版なのにやたらと完成度が高いバーチャルサイクリングアプリ「indieVelo」で遊んでみた(追記あり)

indeivelo_game3

indeiVeloは2023年6月にリリースされたバーチャルサイクリングアプリで、現在βテスト中のため無料で遊ぶことができます。
内容は非常に充実しており、ぶっちゃけZwiftすら軽々超えてきているように思います。
以下、公式サイトに載っている機能からいくつかピックアップしてみました。

・多種多様なイベント。スクラッチ、タイムトライアル、ポイントレース、エリミネーション、ケイリン、チームレースなど(筆者注:ヴェロドロームを模したコースあり)
・ポイントレースにおける現在のポイント合計など、イベントの進行状況をゲーム内でリアルタイムに完全自動更新
・勝敗ランキングに基づく自動マルチプレイヤーマッチメイキングにより、サンドバッギング(上位ライダーによる荒らし)を排除
・レース中に自動失格を選択する機能を備えた、完全に自動化されたリアルタイムのパフォーマンス検証
・出力別に8種類のペースボットが常時稼働
・遅れをとったライダーがグループにテレポートして戻ることができる機能を備えたグループライド
・サードパーティのZWO、ERG、MRCファイルをインポートする機能を備えたさまざまなワークアウト
・カスタムイベントの開催
・テイク・ア・ブレイク・オプション(レース以外のライドを無期限に一時停止しながらも、グループにとどまる機能)
・ペアリングされたデバイスのバッテリーレベルの表示


セットアップ手順を飛ばして感想だけ知りたい方はここをクリックしてください。
以下、インストール手順です。まずこのページにアクセスして「Sign-Up」をクリックします。

indeivelo_sign-up

氏名とメールアドレスを入力して「Submit」を押すと招待メールが届くので、「Confirm」をクリック。
以下の画面で自分の環境に合ったインストーラを選んでダウンロードします。

indeivelo_downloads

ダウンロードしたzipファイルを解凍するとインストーラーが出てくるので実行。

indievelo_installer

インストール中・・・

indievelo_install

途中でセキュリティの警告画面が出てきたらプライベートネットワークにチェックを入れて「アクセスを許可する」をクリック。

インストールが完了したら早速起動します。
最初にユーザー名、生年月日、身長、体重、性別などを入れたらアバターのカスタムをします。
ここでは既にあるリストから選ぶのではなく、アバターもアパレルも自転車もすべて自分で好きなようにカスタムしていきます。

indievelo_custom

カスタムが決まったら次はFTPの登録。

indievelo_FTP

この後、オプションでチームジョインリクエストができます。入りたいチームがあれば「SEND MAIL」を押してリクエストを出せますが、どこにも入らなくても先に進めます。
リクエストを出さず進めたい場合は画面下の「OK」をクリック。

indievelo_team_join

これでようやく「THE HUB」と呼ばれるメニュー画面に来ました。

indievelo_hub

ここで、先にセンサー系との接続をしてしまいましょう。
まず「OPTION」メニューの中にある、「PAIR EQUIPMENT」を開きます。

indeivelo_options

この画面でセンサー系を起動させると左側で「1 DEVICES FOUND」といったように検出されるので、「SELECT」を押してゲームで使いたいセンサーを選択します。

indeivelo_select_pairing

ペアリングがひと通り終わると以下のようになります。(ここでデバイスのバッテリー残量まで確認できてしまう)

indeivelo_select_pairing2

ついでにSTRAVAとの連携も設定しましょう。
「PROFILE」の「CONNECTED ACCOUNTS」をクリックします。

indievelo_profile

下の画面で「STRAVA」をクリックするとSTRAVAのサイトにジャンプし、「アクセスを許可する」を押すと以下のようにチェックが入ります。

indievelo_connect_accounts

これで準備ができました。
個人的にZwiftでロボペーサーと走ることが多いので、ペーサーボット(「PACE」)を見てみます。
こんな感じで出力別に8体が用意されていました。Zwiftと違うのは出力体重比ではなくワットで表記されているところ。各ペーサーの体重がわからないので自分のペースに合うのかどうかがちょっと判断しづらいです。

indeivelo_pacer

さっそくRoxy Rubyと1時間ほど走ってみました。

indievlelo_game2

画面上部の出力表示は心拍、パワー、ケイデンスだけでなく左右バランス、スムーズネス、エフェクティブネス(効率)、トルクが表示されます。

出力表示

右上のエリアには風向きと風速、ドラフティングゲージ、勾配(%)とコースの残り距離が表示されます。
ドラフティングゲージは空気抵抗の削減率を表しますが、前のライダーの後方に入るだけではなく速度も加味されます。目安としては50km/h以上で集団の中にいればゲージが満タンになるようです。

勾配表示

ゲーム中にスマホから操作できるアプリは今のところなく、マウス操作になります。
画面下部にマウスを持っていくと、10種類の視点変更、分岐での左右選択、Uターン、スクリーンショット、バーチャルシフトチェンジ、チャット、テイク・ア・ブレイク・オプション(Zwiftで言うところのコーヒーストップ)などが選べます。
[2024/5/14追記]
Windowsの場合、スクリーンショットは以下に保存されます。ライド中に撮ったスクリーンショットがStravaに自動連携される機能は今のところなく、手動でアップする必要があります。
C:\Users\(ユーザー名)\Documents\indieVelo\Screenshots\

試しにテイク・ア・ブレイク・オプションを使ってみました。
脚を止めても集団に着いていきます。3分までといった制限はないですが、放っておくとじわじわと集団から離れていきました。
ペダリングを再開すれば自動で解除されますが、あまりに休みすぎると集団復帰が大変になる、ということのようです。

indievelo_coffeestop

ワークアウトも少し覗いてみたところ、かなりの種類があるようでした。
また冒頭で紹介したようにZWOファイルの取り込みができるので、Zwiftのワークアウトメニューをそのまま移行できます。

indeivelo_workouts

ここからは全体的な感想になります。
まずグラフィックは(ハイスペックPCでなくても)十分に綺麗で動きも滑らか。特にアバターや自転車は緻密に描かれ、ちゃんと影の処理もあってクオリティはZwift以上と感じました。
集団で走っていてもアバター同士が重なったり左右にフラフラすることもなく、不自然さがありません。

もう一つ良いところはユーザーの多さ。自分が走ったのは15時頃でしたが2,600人程度がログインしていて、Zwift以外でこれだけの同時接続ユーザーがいるバーチャルサイクリングアプリは初めて見ました。
走っていると100人超えの集団とすれ違ったりして、Zwiftのような賑やかさが既にあります。

ただ気になったところもいくつかありました。
例えばペーサーボットが最初から実装されているのは自分にとっては非常にありがたいのですが、登りで結構上げてきます。
Zwiftのダイナミック・ペーシングなんかよりもエグい上げ方をする時があり、登りのピークを過ぎたら後ろがゴソッといなくなっていた、ということが何度かありました。
試しに登りの途中で視点をペーサーに移して出力を見てみたら、平地と同じ225Wでずっと変わらず。それでも明らかにペースが上がっているので油断できません。

もう一つ気になったのはペダリングの反応速度です。一瞬MyWhooshかと思うほど、踏み出してからアバターの動きに反映されるまでが長い。
ただ、アバターの反応は遅いものの画面上部のパワー表示は割とすぐに変わるので、実際はそこまでディレイがかかっていないのかもしれません。
体感的にはZwiftより反応が遅いことは遅いけど、許容範囲かな、と感じました。(これはもしかするとパワーメーター接続固有の問題かも?)

それとスクリーンショットを見てわかる通り、このゲームでは出力体重比がどこにも出ません。これは制作側のポリシーのようですが、普段から「大体○倍なら○分は持つ」といった目安で走っていると、他人だけでなく自分のW/kgすら見えないのはちょっと不便かなと思いました。
気になったところはそれくらいです。

indieVeloは後発の強みでZwiftをかなり研究しているようで、基本的な画面構成はZwiftを踏襲しつつも、サンドバッガー/チーターの排除、エリミネーションなどZwiftにない新しいレースフォーマットを取り入れるといった工夫がされており、Zwiftユーザーを本気で奪いにきている雰囲気を感じます。
Zwiftの競合アプリは今までRouvy、Road Grand Tours、MyWhooshといくつか動かしてみましたが、それらと比べてもindieVeloは断トツに完成度が高いです。

ただ気になるのはβテストが終わった後、正規版の価格がどうなるか。これがZwiftより安ければ乗り換え先候補の最有力になりそうですが、ここまで内容が充実していると、結局Zwiftとあんまり変わらなくなるのでは? と思ってしまいます。
indieVeloの開発に協力するとクレジットに名前が載ったり正規版の割引きを受けられるファウンダーズクラブの会員を現在募集しているのですが、この時点で既に$12.99/月なので、正規版はこれより安くなることはないのかもしれない。

とりあえず今の時点では無料で遊べるので、Zwiftの乗り換え先を探している人は試してみるのをおすすめします。

indeivelo_game4

[2024/5/14追記]
スクリーンショットの保存場所を追記しました。

【関連記事】
indieVeloにZwiftのワークアウトファイルを取り込んで実際に動かしてみた
【携帯・インターネット】カテゴリーの記事

  1. 2024/05/12(日) 19:04:39|
  2. 携帯・インターネット
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Zwiftの値上げに思うこと

Zwiftの値上げ
(AIで作ったらこんなの出てきた)

既に話題になっていますがZwiftが大幅な値上げを発表しました。

Zwift Announces Membership Price Increase(ZWIFT INSIDER)

Zwiftによると、「コストの上昇とインフレに対応して、プラットフォーム体験の継続的な開発をサポートするために2017年以来となる会費変更(値上げ)に踏み切った」とのこと。
各国の新料金は下記の通り。

場所月会費年会費
米国$19.99(税別)$199.99(税別)
EU€19.99€199.99
アイスランド、ノルウェー、スイス€19.99(税別)€199.99(税別)
英国£17.99£179.99
カナダCA$24.99(税別)CA$249.99(税別)
オーストラリアAUD $29.99AUD $299.99
日本¥2,400¥24,000
その他の地域$19.99(税別)$199.99(税別)

ということで旧料金から1.5倍近く値上げされています。

いやいや上げすぎだろ。
早速フォーラムには「さようならZwift」みたいな書き込みが多くありましたが、自分は年間プランを申し込んでいるので12月くらいまでは考える猶予はあります。
経営的にもなかなか厳しい状況のようで、2月には(4回目の)大幅な人員削減と経営陣の交代を発表していて、今回の値上げに際しては「ビジネスが生き残るためには早急に利益を上げる必要がある」というコメントがありました。

で、じゃあどうすんのかというと、自分の場合はほぼペーサーライドしかやっていませんが、同じような体験ができる競合サービスがなさそうなら継続すると思います。
好きな時間に脚力の近い人たちと集団で走れるところに魅力を感じていて、そのおかげで続けられているというのがあるので。
これがもしワークアウト中心の使い方だったら他にもいくつか選択肢がありそうです。

あとはやはり発表の時期があまりよくないというか、これから暑くなるという時にこの値上げだと一時解約する人が多そう。
月数回利用のライトユーザーは離れ、ヘビーユーザーは元を取るためにより熱心に走る(笑)という二極化になるのかも。
いずれにしても競合サービスには大きなビジネスチャンスなので選択肢が増えてくれるといいなと思います。
【Zwift】カテゴリーの記事

  1. 2024/05/09(木) 17:40:25|
  2. Zwift
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
| ホーム |
次のページ