三連休初日はKONさんからお誘いをいただいて一緒に走りに行く事に。掲示板で募ってみたら賢人豚さんとロビンさんも来てくれました。
目的地は前から気になっていた勝浦タンタンメンの「はらだ」に決定!(独断で)
勝浦タンタンメン自体食べたことがないのでどんなもんなのかなと。ただし自分は辛いのが苦手なのでそこがちょっと心配。
10時にアカデミアパーク下のコンビニに集合して4人で出発。
しかし前日の皇居ランの筋肉痛と明らかに残っている紹興酒のせいか調子がいまひとつ。いつもより登りがきつい気がする。
先頭交代しながら久留里→養老渓谷→大多喜街道と快調に進んで、あらら、まだ11:30くらいなのにもう着いちゃいそうだ。お昼にはちょっと早すぎたかな。
ちなみに「はらだ」の場所はかなりわかりづらいところにあります。
[地図]大多喜街道を勝浦方面へ下っていく途中の、松野交差点の200mくらい手前で右手に郵便局が見えたらそのすぐ先にある細い道へ右折し、坂を少し登ったところ。非常にマニアック。
ラーメンはらだ辛いメニュー(クリックで拡大)まだ時間が早かったためかすんなり入れました。店内はテーブル3つとカウンターが4席ほどで清潔感のある内装。
お店の人に辛さを聞いてみると普通でも結構辛いみたい。「辛いの苦手な方は『うすめ』もできますよ」との事なので迷わずうすめを注文。
そして出てきたのがこれ。どーん。
タンタンメン 普通盛り・うすめマグマのような赤さに思わず腰が引ける自分。しかしこれはまだ可愛い方で、普通の辛さの方はさらに赤かったです。
勝浦タンタンメンの特徴は胡麻だれを使わずラー油ベースである事と、タマネギが丼を覆うように乗っている事。あとはひき肉とニンニクも入ってますが、メインはタマネギという感じ。
恐る恐るスープを一口。
・・・あ、そんなに辛くないじゃな
ゲフッゲフン!!ゲフン!水・・・誰か水を・・・。
いやーやっぱり辛いわ。
隣のKONさんも一口目でむせてました(笑)
なんというか、舌ではなく喉に直接突き刺さるような辛さ。でも麺とタマネギを口に運べばいくらか中和してくれます。(焼け石に水ですが)
しかしこれは本当に身体が温まる。もともとは漁師さんが冷えた身体を温めるために作られたそうで、他にやり方はいくらでもあったんじゃないかと思わなくもないですが芯から温まる感じがします。
ただ冬はいいけど夏場はきついよなあ、という話をしてたら隣のテーブルでも同じ話をしてました。
ちなみに賢人豚さんは普通の辛さをやすやすと完食。やはり辛さ耐性の違いなのか・・・。
残ったスープにライスを入れたらクッパみたいでおいしいかも?という話になり、お店のおばちゃんに聞いてみたら、「うちはライスやってないのよー。
今度持ってきてよ。」と言ってました。本当に持っていきますよ?
後から続々店を出る頃にはいつの間にかお客さんが大勢待っていて、早めに行って正解でした。
次は「つけめんチャーシュー」にトライしてみようかな。
走行距離:116km
走行時間:4時間29分7秒
平均時速:25.9km/h
平均心拍:126bpm
消費カロリー:2179kcalより大きな地図で 20110108 を表示
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- 2011/01/09(日) 15:36:25|
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賢人豚さんのアドバイスで、途中で水を飲まないで食べた方が喉が慣れた状態のままなので食べやすいという話を聞いて、さっそく実践してみましたがすぐに挫折しました(笑)