タイトル

ヒヤリハット事例:脇道から飛び出す自転車

「自転車のヒヤリハット」カテゴリーについて
時間帯朝9時頃
場所住宅街の下り坂
乗り物ロードレーサー
状況脇道から飛び出してくる自転車

朝、住宅街を抜ける下り坂で、ちょうど坂を下りきったところに脇道から女児の乗る自転車が飛び出してきた。(写真の赤い矢印)
とっさにブレーキをかけて避けようとしたが間に合わず、女児の自転車の後輪と軽く接触し、胸から転倒。
女児に怪我はなかったが(近くにいた保護者に確認)、こちらは左肋軟骨を損傷していた事が後日わかった。
左の脇道には一時停止の標識がある。

危険度■■■■■
考察つい最近遭った事故ですが、自戒の意味も込めて忘れないうちに書いておこうと思います。
あ、ちなみにしっかり転んで怪我もしているのでもはや「ヒヤリハット」とは言えないかもしれません。

状況をもう少し詳しく説明すると、まずこの写真の手前が下り坂になっているのですが、問題の場所に差し掛かる10メートルくらい前で、ママチャリの女性が赤い矢印の所を一時停止せずに横断するのが見えました。
その時は、「あっ、もう少しタイミングが遅かったら危なかったな」くらいにしか考えていませんでした。
そして、問題の場所に差し掛かった時、お母さんの後に続いて女の子の自転車が飛び出してきたのです。

私の方は危機が去ったと思い込んでいたので緊張が解けており、完全に油断していました。
さらに青い丸で囲ったミラーも(若干木に隠れて見づらいとはいえ)見落としていました。
タイミングはドンピシャリ。女の子の自転車が見えた時にはブレーキレバーに手をかけるのが精一杯という状態でした。

転倒後はママチャリのお母さんが駆けつけてきたので、安全な場所に移動してからお互いの怪我がない事を確認(その時は何ともなかったんです・・・よくある話ですが)し、別れました。

相手が一時停止を守っていなかったとはいえ、こちらもミラーを見落としているし、先に見えたママチャリから危険を予測して減速していれば事故は十分避けられたはずです。
幸いにも子供に怪我を負わせずに済みましたが、少しタイミングが違っていたら・・・と考えるとゾッとします。
日頃から「かもしれない運転」を心がけ、「その角から自転車が飛び出してくるかも・・・」と四方八方に目を配りながら乗っていたのに、いともあっさりやらかしてしまいかなりへこみました。
まだまだ未熟です。

引越しのため残り2か月足らずとなった自転車通勤生活ですが、せめて最後は有終の美を飾れるよう集中して、安全運転で臨みたいと思います。

教訓:ママチャリの後ろにはカルガモのように子供が続いていると思え


  1. 2007/12/17(月) 23:58:23|
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ヒヤリハット事例:ハザードで止まるとは限らない

「自転車のヒヤリハット」カテゴリーについて
時間帯夜10時頃
場所住宅街の道路
乗り物ロードレーサー
状況車庫入れ

夜間、前方を走っていた車がハザードランプを点灯させ、左側に寄って減速したため、右側から追い越そうとしたらそのまま道路中央に車を進めてきて危うく衝突しそうになった。
ドライバーは車庫入れをするために角度をつけてからバックしようとしたらしい。

危険度■■■■□
考察これは経験のある人が多いんじゃないかと思います。
停止するかと思ったらUターン、というのも同じ部類でしょう。

場所は街灯の少ない住宅街でした。
この時は、ライトは点けていたもののそれほど強力なタイプではなかったので、こちらのアピール度が足りなかったかもしれませんが・・・。

どちらにしても、「こういう可能性もある」という事を頭の片隅に置いておくだけでもだいぶ危険を減らせると思います。

・ 前の車がハザードを点けて端に寄ってもすぐに抜こうとしない
・ 抜く時は停止したのを確認してから、マージンを十分とって慎重に
・ 右前輪の動きを気にしながら通過する(タイヤが右に切れたら要注意)

個人的に心がけているのはこんなところです。

ちなみに自転車では右手を下に伸ばして手のひらを後ろに見せる、または腰の後ろでグーパーグーパーとやると「止まりますよ」のサインになります。(他にも色んな種類があるようですが)
自転車版ハザードランプみたいなものですかね。


  1. 2007/07/19(木) 01:18:51|
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ヒヤリハット事例:路肩トラップ

「自転車のヒヤリハット」カテゴリーについて
時間帯朝9時頃
場所片側1車線道路 ゆるい下り坂
乗り物ロードレーサー
状況路肩トラップ

渋滞した道路で、前方の車が停止したため路肩に寄って左足のクリートを外し、地面に足を着いた。しかし路肩が斜めになっている部分に降りてしまったため足を滑らせ、歩道側に転倒した。

危険度■□□□□
恥ずかしさ
考察ヒヤリハットというか、もう転んじゃっているんですが、同じ過ちを繰り返さないために書いておきます。

会社に向かう道で、いつものように普通に足を着いた途端訳もわからず転倒、しばらく頭の中が「???」状態に。
数秒ほど経って、どうやら路肩に置いた左足が滑ってバランスを崩したらしいとわかりました。

写真のような形状の路肩で、特に写真のようにペイントしてある部分はビンディングシューズだと非常に滑りやすいんですね。気づくの遅いんですが。

幸い歩行者を巻き込む事もなくケガもなかったのですが、人も車もそれなりに多い状況だったので、2秒で体勢を立て直して、さも何事もなかったかのように(これ重要)再スタートを切りました。

こんな時、「HaHaHa-!大丈夫かい?そこはベッドじゃないぜ(爆笑)」みたいな人が現れてくれたらどんなに救われるだろうと思いますが、日本はこういう時見て見ぬフリをするのが美徳とされていますから、それがわかるだけに辛いです。

一刻も早く視界から消えたい時、ありますよね・・・。


  1. 2007/06/27(水) 02:19:21|
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ヒヤリハット事例:近づいてくる赤ライト

「自転車のヒヤリハット」カテゴリーについて
時間帯夜9時頃
場所片側1車線道路
乗り物ロードレーサー
状況赤いライトを前につけて逆走してくる自転車

夜間、街灯の少ない道を走行中、前方に赤い点滅ライトが見えたため、道路左側を同じ方向に走る自転車と思ったが実は逆走してくる自転車だった。直前で気付いて衝突は回避。
対向車は赤い点滅ライトをヘッドライトとして使っていた。

危険度■■■□□
考察上の変な絵はちょっと誇張して描いています。
実際は通勤路にこんな真っ暗な道はないし、星もこんな見えません(笑)
しかし、「フロント赤ライト逆走」にヒヤリとした事があるのは事実ですし、今まで何回も遭遇しています。
一度、本当にぶつかりそうになったので、相手の人に「赤いライトは後ろですよー」と教えたら、「あ、そうなんですか」と初めて知ったという感じの反応でした。

そもそも自転車の灯火は何色と決まっているのか?
これは各都道府県の公安委員会が定める道路交通規則によります。
例として東京都の道路交通規則を見てみると次のように書いてあります。

(軽車両の灯火)
第9条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(牛馬を除く。以下この条において同じ。)がつけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。
(1) 白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯
(2) 赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯

つまり赤いライトは後ろにつけないといけない。(これは全国共通)
「赤だと目立つから安全だろう」という気持ちでつけたのに、逆に危険を招いてしまっているという残念な例。(もちろん逆走もダメです)

せめてホームセンターや自転車屋さんのライト売り場に「赤いライトは後ろにつけましょう」とでも書いておけば多少は効果がありそうなんですが・・・。


  1. 2007/06/10(日) 18:04:58|
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ヒヤリハット事例:こっちを見ない車

「自転車のヒヤリハット」カテゴリーについて
時間帯夜10時頃
場所一方通行路
乗り物ロードレーサー
状況こっちを見ないで曲がってくるタクシー

(自転車を除く)一方通行路を逆走中、左手の脇道から右ウインカーを出したタクシーがゆっくりと進入。一旦停止したため、その前を通過しようとしたところタクシーがいきなり右折を開始し、衝突寸前のところで停止した。

危険度■■■■■
考察これ、自転車に乗る人は一度くらい経験あるんじゃないかと思います。
一方通行路に入ろうとする車が最初に確認するのは「車が来る方」(A)。で、大丈夫そうだったらもうハンドル切り始めちゃうのがいます。反対側(B)から何か来ているかもしれないという認識はないようで。。

この時は自分も不注意があり、タクシーの運転手がずっとAの方向を見ていたのに気付いていながら、一旦停止したのを見て前を通ろうとしてしまった。
で車が動き出し、双方急ブレーキでギリギリ衝突は回避。危ないですね~。
タクシーの運転手はニヤニヤしながら「すまんすまん」みたいなジェスチャーをかましてすぐに走り去ってしまいました。
それでもプロなの?

やっぱりアイコンタクト、大事ですね・・・。車じゃなくて人を見よう。


  1. 2007/06/03(日) 21:51:35|
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