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ニューラルネットワークに対応したGoogle翻訳の精度がすごい件(追記あり)

Google翻訳

既にあちこちで話題になっていますが、Google翻訳のニューラルネットワーク化がようやく日本語にも対応したとのことで、早速試してみたらすごかったのでエントリー。
ちなみにニューラルネットワークとは人間の脳の神経回路の仕組みを模したモデルのことで、学習機能により非常に優れた情報処理能力を持たせられるのだそう。って完全に受け売りっぽい説明しかできませんが。

Google翻訳

以下、どれだけ精度が良くなったのかの比較です。
サンプルの原文はBikeRadarから適当に引っ張ってきたこれ。

There is some evidence that mixing a few things into your sports drink may delay glycogen depletion further. Though it’s still controversial due to the fact that it’s a diuretic and may work against re-hydration, caffeine is now widely included in sports drinks. This is because studies have shown that ingesting it before and during exercise results in performance increases, particularly in bouts over two hours.

昔のGoogle翻訳と比較したかったのですが、どこにあるかわからなかったので別のサービスで。

例1:Yaho○(←伏せ字の意味が……)
少しのものをスポーツお飲み物に混入することがさらにグリコーゲン減少を遅らせるかもしれないというなにかの証拠が、あります。 それが利尿剤で、再水和に悪く作用するかもしれないという事実のためにまだ論争の的であるけれども、カフェインは現在スポーツ飲物に広く含まれます。 特に2時間にわたる期間には、これは、調査が運動の前と間にそれを摂取することがパフォーマンス増加に終わることを示したからです。

スポーツお飲み物(笑)
なんとなく意味は伝わるんだけど、日本語としては不自然。
まあ無料の翻訳サービスってこんな感じだよな、と。

例2:○eblio
少しのものをあなたのスポーツ飲物に混入することがさらにグリコーゲン減少を遅らせるかもしれないというなにかの証拠が、あります。
利尿剤で、再水和に悪く作用するかもしれないという事実のためにそれがまだ論争の的であるけれども、カフェインは現在スポーツ飲物に広く含まれます。特に2時間にわたる期間には、これは、運動の前と間にそれを摂取することがパフォーマンス増加に終わることを、調査が示したからです。

「証拠が、あります。」の不自然な句読点の位置がヤフーと(あ、言っちゃった)同じなのは、何か共通のエンジンを使ってるのかな。

例3:Excit○
少しの物をあなたのスポーツの飲み物に添えることによりグリコーゲン枯渇がより遠くに延期できるいくらかの証拠がある。事実のため、それが利尿剤であり、再水和に不利に働くかもしれないことが、まだ論争であるけれども、カフェインは現在スポーツの飲み物に広く含められている。研究が、それがそれを摂取するのを見せたので、これは、前に、および性能増加の運動結果に特に2時間より多くの勝負にある。

こちらも同じような感じ。
補足しておくと、以前のGoogle翻訳も間違いなくこのレベルでした。

ではいよいよ。ニューラルネットワークを使ったGoogle翻訳の結果はどうなのか?

あなたのスポーツドリンクにいくつかのものを混ぜると、グリコーゲン枯渇がさらに遅れる可能性があるという証拠がいくつかあります。利尿剤であり、再水和に反対する可能性があることから、まだ議論の余地がありますが、カフェインは現在スポーツ飲料に広く含まれています。これは、運動前と運動中に摂取すると、特に2時間以上の試合でパフォーマンスが向上することが研究によって示されているからです。

完璧じゃないでしょうか。特に最後のセンテンスの差が歴然。
文章がスッと頭に入ってくる。日本人が書いたと言われても納得してしまいそう。
いやあこれは革命的進歩だと思います。
海外のサイトで自転車関係のサービスや新製品の情報を調べるのが捗りそうな気がします。というか間違いなく捗る。

ちなみに、原文を入れるフォームにURLを直接入れると右側に同じURLが表示され、そこをクリックするとサイト全体を翻訳しながらブラウジングできます。
ここまで翻訳の精度が上がってくると、ほんやくコンニャクとか、動画の翻訳なんかもすぐ実現するかもなあ。

[追記]
なぜかわかりませんが、フォームへのテキスト入力とURLの直接入力では微妙に翻訳結果が違う場合があるようです。
テキスト入力の方が自然な文章になるっぽい。

[追記2]
正式なリリースも出た模様。
Google 翻訳が進化しました。(Google Japan Blog)

  1. 2016/11/14(月) 12:45:59|
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携帯をソフトバンクからNifMoへ切り替えた話

fujitsu arrows M03

以前からやろうやろうと思っていたMVNOへの切り替えをようやく済ませました。これで月々の携帯料金約7,500円が3,000円程度になる予定。
まだ使い始めて数日なのですが、切り替えにあたって必要な手続きと、実際切り替えてみてどうだったのかといったあたりをメモ代わりにつらつら書いてみます。(以下、無駄に長文です)

■ MVNOとは

「仮想移動体サービス事業者」。これだと何のことやら意味不明ですね……。要するにドコモやauなど大手通信会社のインフラを借りて携帯通信サービスを提供する会社のことです。
メリットは何と言っても利用料の安さ。デメリットは手続きが少し面倒なのと、機種の選択肢が少ないこと、通話料が高めなこと(後で書きますがこれはほぼ解消できます)など。

■ 切り替えようと思ったきっかけ

元々J-PHONEの頃からソフトバンクを使い続けて来たのですが、

・新規ユーザーを長期ユーザーが支えているような構造
・帯域を圧迫するヘビーユーザーをライトユーザーが支えているような構造

という状況に疑問がありました。加えて自分はほとんど通話をせず、自宅のWi-Fiもあるのでデータ通信は月にせいぜい2GB程度であるにも関わらず、通話定額プランや20GB(!)のプランが出てくるなど、どんどん自分の使い方からずれていくのを見て、まあこれ以上契約していてもメリットはないだろうと判断したのが主たる理由です。

要はムダが多すぎるのでもっとミニマムにしたかったということ。

■ MVNO業者の選定

これは結構悩みました。いくつか見ていく中で、価格が安くて回線品質も良いと評判のNifMo(ニフモ)が気になり、最終的には欲しかった機種を9月中に申し込むと1万円のキャッシュバックがあるというのを見て決めました(笑)

ちなみにソフトバンク(に限らずですが)では契約更新月というものがあり、ホワイトプラン等の基本プランを契約してから2年後の2ヶ月間しか無料で解約できず、それを過ぎるとまた次の2年後を待たないといけません。もう意味がわからない。

そしてそれは端末の割賦が終了するタイミングとは全く無関係なサイクルなので、割賦が終わったからもう解約しよう、と思ってもまだ更新月が遠い先だったということもあります。自分の場合は来年の11月でした。

さすがに待ってられないので1万円ほどの違約金覚悟で解約です。しかしそれを上記のキャッシュバックでカバーできるというわけ。
ただし入金されるのは9ヶ月先の話ですが。

■ 機種/料金プランを決める

これまでシャープのAQUOS Xx 304SHという端末を2年くらい使ってきて、その中で防水とおサイフケータイ機能の便利さを実感していたので、それらの条件を満たすものを探しました。
結果、SIMフリー端末の中では富士通のarrows M03しか条件を満たすものがなく、自動的にこれに決定。最近出たばかりのようでタイミング良かったです。フルセグはないけどワンセグがあるので災害時にも役立つはず。

料金プランは一番少ない3GBで。自分の使い方ならこれだけあれば十分かなと。音声通話/SMS付きのSIMカードで1,600円/月と安い。
また、前月3GBに達しなかった分は翌月に繰り越せるというのも嬉しいところ。

この基本料金に端末の割賦代金を加えても、たったの2,882円。(通話料は別)

■ ソフトバンクからMNP予約番号を取得する

いよいよ解約です。電話番号は変えたくないのでMNPを使います。ソフトバンクの専用ダイヤルに連絡するとオペレーターの方が出るので、MNP予約番号を発行してほしい旨を伝えると、予習した通りの引き止め攻勢が。

ただ予習と違ったのは、「ソフトバンクの機種変更に使えるポイント○万円差し上げますがどうですか?」、ではなく、Y!モバイル(ソフトバンク系列で格安SIMを扱う通信業者)での優遇措置を提案されたことでした。曰く「2年間月額料金から1,000円引き」や「データ上限が倍」、「超過してもペナルティなし」など。

しかしY!モバイルも下調べ済みで「よく通話する人向けの業者」という認識だったのと、そんなに大量のデータ通信は必要ないので、ここは信念を曲げず丁重にお断りして予約番号を発行してもらいました。
予約番号はSMSですぐに送られてきます。

■ NifMoへの申込み手続き

次はNifMoへの申込み。これは全てWebで完結します。機種、プランを選んで進めていくだけなので簡単。一つだけ事前に用意しないといけないのは、免許証など本人確認資料の写真をアップロードできるようにしておくこと。

ちなみに端末を分割購入にすると、月額利用料はニフティに登録したクレジットカードから引き落とされ、端末の割賦代金は信販会社からの口座引き落としというように別々になります。従って信販会社への個人情報登録と審査、口座振替手続きが発生しますが、これらも全てWeb上で行えます。

これらの入力にかかる時間は全部合わせても30分程度かと。審査は15分くらいで終わりました。

■ おサイフケータイの移行

本人確認と審査が終われば数日で端末が届きます。その前におサイフケータイの移行を済ませておきました。自分はモバイル版のSuica、nanaco、Edyを日常的に使っていて、それぞれ数千円の残高があるのでこれを移行しないといけません。
といっても簡単で、それぞれのアプリで機種変更の手続きをして、一度センターに残高を預けるだけ。

■ 端末が届く

端末が届いたのはWeb申込みをしてから4日後。はやる気持ちを抑え、さっそくnano SIMカードを入れます。が、「SIMカードを確認できません」。何回か挿し直しても同じ……。
そうか、回線切り替えしてないから挿しただけじゃダメなのは当たり前。説明書に従ってWebから回線切り替えの申請をしましたが、深夜だったので翌日の切り替えに。
翌日の朝、「今から切り替えするよー」のメールが来て、それから待つこと2時間ほど。

無事にLTEがつながりました!

■ arrows M03のレビュー

今のところとても快適に使えています。フラッグシップではなくミドルグレードの位置づけのため、フルHDではなかったりCPUがやや弱いところもありますが、普通にサクサク動くので特に不満はありません。
また、Bluetoothを使ったEdge520からGarmin connectへの自動アップロードもあっさりできました(実はこれが一番気になっていた)。
バッテリーの持ちは素晴らしいの一言。

あと、個人的に前機種(304SH)では画面をなぞるとスリープ解除、端末を振るとスリープ、という機能をよく使っていたのですが、この機種にはそういったモーション機能がついておらず、そこだけが残念なポイントでした。

しかし、「Gravity screen」というアプリを使うと、近接センサーや傾きセンサーによって画面のON/OFFを制御できるので、むしろ前より楽になりました。例えば「平らな場所に置くと自動的にOFF、手に持つとON、ポケットに入れるとOFF」といったようなことが簡単に設定できます。電源ボタンに触れる必要すらなくなるので非常に便利。

■ 回線速度について

NifMoの評価で「お昼どきは遅くなる」と書いてあったので、試しに平日14時頃にスピードテストをしてみたら、7.2GBほど出ていました。たまたまかもしれないけど、これなら十分すぎるくらい。
まあこれはもう少し様子を見てみないとわからないけれど。

■ 通話について

普通に発信すると30秒20円ですが、LINEやSkype、「楽天でんわ」などいくつかの格安通話アプリがあり、これらを使うと大体半額くらいに抑えられます。
ということでまずは「楽天でんわ」を入れてみました。30秒10円で楽天のアカウントで支払いができて、プリペイド式のように有効期間などもないので使いやすいかなと。
Google Voiceもいいかなと思ったものの、よく調べたら「最初の1分無料」というサービスは終わってしまった模様。

LINEユーザー同士ならもちろんLINEの無料通話を使います。(主に家族間)

■ まとめ

まず、手続きが全てWeb上でできたのが楽でした。実店舗に行くと待たされたりするので。
そして何より月額料金が半額以下になった上に、端末も今までと変わりなく使えているので、これはもっと早くやるべきだったなと。
ちなみに自分のを見て奧さんもすぐNifMoに切り替えました(笑)

ただ、やはり申込みから設定まで少し敷居が高いかな、というところはあります。
今回は周りに詳しい人が見つからず、自分でいろいろ調べながら手探りで進めた感じでした。これから乗り換えを考えている人のご参考になれば。

それにしても、このまま継続して2年後に割賦が終われば維持費は月1,600円程度になると考えると、インパクトは大きいです。今でも十分大きいですが。
大手3社以外にも選択の幅が広がったのは嬉しいですね。

  1. 2016/09/23(金) 19:14:45|
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「Androidデバイスマネージャー」が行方不明のタブレットを見つけるのに便利だった件(追記あり)

今さらながら最近知ったのですが、Androidにも「iPhoneを探す」のような機能があって、たまたまタブレット(Nexus7)が家の中で行方不明になってしまった時に使ってみたらとても便利だったのでメモ。

そもそもあんなデカイ物はなくならないはずなのですが、1歳児は意味もなく(あるのかもしれない)見つけるのが極めて困難な場所に物を放置、あるいは放り込んだりするので、「置き忘れるとしたらここだろう」みたいな大人の常識を捨ててかからないと永遠に探し続ける羽目になります。

そんな時はこの、「Androidデバイスマネージャ~」(ドラえもんの声で)。

Androidデバイスマネージャー

使い方は簡単で、このページを開いてGoogleアカウントでログインし、見つけたい端末を選ぶだけ。
端末の位置が特定できたら、「着信音を鳴らす」「ロック」「消去」のうちどれかを選びます。
今回は家の中にあるタブレットを探すので「着信音を鳴らす」。
すると、タブレットから「♪ピロリンピロリン」(うろ覚え)と結構な音量でメロディが流れ、しかも5分間も鳴り続けるのですぐに場所がわかるという案配。

スマホだと単純に固定電話から電話をかけて探すという探し方が王道(?)と思いますが、それでもマナーモードだったりするとどこかで「ヴーン」と鳴ってるんだけどどこかわからなくてモヤモヤしたり、さっさと見つけないと留守電になってしまったり。
しかし上の方法であればマナーモードであっても音を鳴らしてくれるのでスマホを探すのにも便利です。

ただし、端末の電源が入っていて位置情報がONであること、通信ができる状態であること、端末側のセキュリティ設定で「リモートからのロックまたはデータ消去を許可する」にチェックが入っていること(これは大体デフォルトでONらしい)などが条件。
あとは端末側の位置情報の精度を省電力モードにしていると、デバイスマネージャーがなかなか位置を特定できないことがあるみたい。

[追記]
実験してみたら、端末の位置情報がOFFであっても、ネットワークを掴める状態であれば着信音を鳴らせました。つまり家の中で端末を探すだけの用途であれば、「位置情報を利用できません」と出ていても構わず着信音を鳴らせば鳴ります。

  1. 2016/08/15(月) 08:35:14|
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パワータップと負荷付き3本ローラーでZwiftをやってみた

Zwift

家のノートPCが壊れてしまったので新しいものに買い替えたら、今まで動かなかったZwiftが動いた!という訳で数日間遊んでみました。「50kmまたは14日間」の無料お試し版です。
Zwift自体の設定方法や遊び方は既にたくさん情報があると思うので割愛して、3本ローラーでやってみた印象とか気になったところなどを中心に書いてみます。

ちなみに普段ローラー乗る時はTVもイヤホンも一切なし、ひたすらメーターとにらめっこしながら出力ベースのメニューを淡々とやるという全然面白そうじゃないスタイル。

■ 使用機材
パワーメーターPowerTap ELITE+
ケイデンスセンサーGarmin Speed and Cadence Sensor
心拍センサーMio Link
ローラー台ELITE ARION AL13
PCCPU:Core i3-5005U
メモリ:4GB
OS:Windows 10 Home 64bit
グラフィックス:インテルR HD グラフィックス 5500
USBドングルBC-ANT-USB

機材ですが、まずUSBドングルは以前会長に分けていただいたBC-ANT-USBを使用(Y代さんありがとうございます)。これ、今だとAmazonでは在庫切れになっているみたい。Zwift特需?
ノートPCは、見ての通りグラフィックもオンボードというごくありふれたモデル。このスペックで処理落ちなどもなく普通に動かせています。

センサー類はいつも使っているもの。もちろんGarminもMIO LINKもANT+対応です。ただしMIO LINKについてはちょっとした問題があり、これは後述します。

■ セッティング

まずは、ノートPCを置く場所を作らないといけない。どうせなら臨場感が出るように身体の正面で、できれば目線の高さに置きたい。
いろいろ考えた末、最終的に子供のおもちゃ箱を2段重ねてその上にノートPCを置くという形に落ちつきました。まだちょっと高さが足りないけど。

そうすると扇風機が正面に置けなくなるので、これは斜め前にずらす。マウスは、ローラーの右側にちょうど右手を乗せられるくらいの高さの棚があるのでここで。あとスマホアプリがリモコンとして使えるみたいなのでこれもインストールして置いておく。

最終的なフォーメーションは、ローラーの正面におもちゃ箱×2とノートPC、右斜め前に扇風機、右側の棚の上にワイヤレスマウスとスマホと扇風機のリモコン、となりました。
ここまで準備するのに既に数十分が経過してるぞ……。

早速PCにUSBドングルを挿してZwiftを起動。ペアリング画面になり、試しにローラーに乗って軽く漕いでみると、すぐにパワー、ケイデンス、心拍を認識してくれてペアリング完了。
ここは、3本に乗りながら目線はPC、右手はマウスでデバイスを選択して……と多少アクロバティックなことをする。

あとはよくわからないけどとりあえず「RIDE ON」!

■ フリーライド

Zwift2

コースは定番(?)のワトピアで。漕ぎ出すと、おお、これは確かにバーチャルサイクリング。自分のアバターのケイデンスもちゃんとセンサーの数値と同期してくれるからリアルだ。
そして、始めたばかりでジャージが2種類しか選べず、周りはカッコいいジャージの人が大勢走っているのでアウェー感いっぱい(笑)
(上の写真はたまたま人が少ない時に山岳賞を獲れた時のもの)

道路が分岐するところは事前にどちらへ行くか選択できるようになっていて、マウスでポチッとやると曲がる方向を選べる。が、T字路みたいなところを曲がる時に自然に身体が傾いて落車しそうに(笑)。危ね~!
何回かやっていれば慣れるけど、3本ローラーの場合はカーブを曲がる時は視線を外すのが安全かも。

前走者に近づくとドラフティング効果もあり。これは結構大きくて、すぐ後ろに着いた時に意識して踏む力をかなり緩めても追い越してしまったりする。
登り坂では、同じパワーでもガクッとスピードが落ちてついつい力が入るし、気がつくとフォームも登り用になっていたりして、視覚効果ってすごいんだなと。
これVR専用ゴーグルに対応したらさらに没入感あるのかもなー。(3本だと間違いなく落車するし汗の問題もあるけど)

ちなみにローラーの負荷は、何度か試した結果、3段階あるうちの最大に落ちつきました。負荷なしの方が気持ちいいし平地を流している感覚に近いのだけど、やはりどこかでパワーを出そうとすると厳しい。手元で負荷を変えられないから一旦降りなければならず、悩ましいところ。
ここは手元で調整できる固定ローラーとかスマートトレーナーの方が場面によって変えられるので有利かと。(スマートトレーナーだと悪路のガタガタまで再現してくれるらしい……そこまでやるのか)

■ ワークアウト

「L4 20分」とかのワークアウトをZwiftのコース上で行うというもの。コース上なので他のサイクリストも普通に走ってます。
あらかじめ登録されたワークアウトメニュー(ものすごいたくさんある)から選んでもいいのだけど、トータル1時間くらいのものが多い。もうちょっと短いのはないかなと探していたら、カスタムができるようなので試してみました。

ワークアウト作成画面

このカスタム画面が秀逸で、ゾーン毎に用意されたパーツを右からドラッグ&ドロップして並べていくだけでメニューを作れる。時間・強度の変更も思いのまま。ワット指定もできるしFTP比でも指定できる。
ウォームアップ用/ダウン用のパーツ(徐々に強度が上がる/下がる)も用意されていたり、インターバルメニューも最初からあったりと至れり尽くせり。

早速、お試しで適当なメニューを作ってRIDE ON!(←言いたいだけ)

お試しワークアウト:
アップ7分
L4 5分(95%)
L1 5分
L6 1分(125%)
L1 2分
L6 1分(125%)
L1 2分
L5 3分(110%)
ダウン10分


アップを終えて、いよいよメニュー開始、と。ん?

ここであることに気づく。3秒平均っぽいパワーは出るけど、ラップ平均パワーが出ていない。これだと目標ワット近くを維持できたのかどうかがわからない。
パワーが低すぎたり高すぎたりしたら警告が出るけど、それは20~30W以上のずれが起きたような場合。狙ったワットを正確に維持するためにはラップ平均を見たいんだよなあ。
もちろんサイコンでラップを切ればわかるけどそれだとZwiftをやってる意味が……。

Stravaから落としたZwiftのパワーデータを見てもラップは切られていない。となると手作業で各セットの平均ワットを調べることになり、かなり面倒。(※注:コメント欄でご指摘いただき、Zwiftから直接fitファイルを落とすとちゃんとラップが切られていました)
たぶん、Zwiftの思想が「そんなに大きく外れてなければOK」なのでしょう。でも3秒パワーって変動が激しいから、それを見ながら一定ワットを維持するのって結構疲れます。「あっ、高すぎた、今度は低すぎた」みたいな。

ここは自分にとってはマイナス点。今後実装されるのかもしれないけど。

■ 心拍センサーの問題

心拍グラフ

これはZwiftというよりMIO LINKとBC-ANT-USBの相性の問題かもしれませんが、ペアリングできてもほとんどまともに心拍データがとれません。(上の図のようにガタガタになってしまう)
相性というか、MIO LINKの信号が弱いのか。延長ケーブルなどを使えば解消するのかも。

■ 感想

何日間かやってみて、確かにこれはハマるのがわかる気がします。単純に景色を眺めながら流しているだけでも楽しいし、ワークアウトも充実している。経験値を溜めてアイテムをゲットするなどのやりこみ要素もある。

ローラー台はスマートトレーナーがあればベストですが、片手操作ができれば3本でも楽しめます。ただ、強度を上げるのなら負荷装置は必要かと。

あとは、定期的に開催されているグループライドが気になる。レースのようなものからお気軽なものまであって楽しそう。
家にいながらにしてレース強度の練習ができたら最高なのですが。
でも、なぜか自分がよく乗る時間帯(朝6時くらい)だと全然イベントがないんだよなー。これから増えてくるかもしれないけど。

で、結局毎月$10払って契約するのか?というと、たぶんしません(笑)
やはりセッティングと後片付けに要する時間、ワークアウトモードがもう一歩なところ、グループライドが自分の時間と合わない、といった理由で。
でも、これから日本時間6時スタートで30分~1時間程度のレースイベントが出てきたら申し込もうかと。それくらいグループライドは気になってます。日本の方、だれか開催しませんか?(笑)

最後に余談ですが、ワトピアの走行ログを見ていたら、これ実在する島なんですね。ソロモン諸島にある「ナウノンガ島」という島の隣の「Te Anu」という小さい島。もちろん道路も何もありません。
バーチャルライドでありながら、実在する島にGPSログを仮想マッピングしているのはちょっと面白いなと思いました。

ナウノンガ島 航空写真


  1. 2016/07/27(水) 12:35:12|
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Edge520にConnect IQのアプリを入れてみた

My EDGE 実走で使用

Edge520のソフトウェアバージョン6.00が公開されました。

Edge 520J ソフトウェアバージョン 6.00(いいよねっと)

やはり気になるのはConnect IQ対応。ということで早速アップデートして試してみました。

アップデートは、Edge520をPCにつないで、Garmin Expressを起動すれば勝手に終わります。

Garmin Express バージョンアップ完了

デバイスをつないだまま、ブラウザでConnect IQストアを開きます。

「Edge520」のアイコンを探してクリックすると、アプリがズラズラっと。

Connect IQ アプリ一覧

このアナログメーターのやつにしよう。

My EDGE

「ダウンロード」を押すと、そのまま直接Edge520にインストールされます。

インストールされたかを確認するには、Garmin Expressで「アプリの管理」を押して、以下のように追加されていればOK。

Garmin Express インストール済みアプリ

ちなみにアプリの設定(このアプリで言うと、メーターの最大値や画面下部に表示するデータ項目のカスタマイズ)は、上で示した「…」ボタンを押すとできます。ここはちょっとわかりにくい。

お次はEdge520側の設定。さっきインストールしたアプリは「Data Fields」タイプなので、アクティビティプロフィールのデータ項目として追加されています。
以下の操作でデータ項目の画面を出します。

メニュー

設定

アクティビティプロフィール

「Train」など適用したいアクティビティプロフィールを選ぶ

トレーニングページ

現在使用していないページ(ページ1と2を使っていたら3など)を選んでEnter

「分割数」1を選んでEnter

データ項目の中に「Connect IQ」があるのでこれを選びます。

edge520_データ項目(Connect IQ)

これで完了です。
あとは、ライド中に画面を切り替えると……

おおー、いい感じ。

My Edge_スクリーンショット

とまあこんな具合で、簡単に言うと世界中のユーザーが開発したアプリやデータ項目を共有できる仕組みです。
と言ってもまだそれほど種類は多くなく、アナログメーターのように見栄えを変えたものが大半。ただ、中には総重量を入れるとGPSの速度と高度変化から推定ワットを出してくれるiBikeもどきのようなものや、タバタプロトコルに特化したタイマーなどもあり、なかなか楽しいです。

これからもっと色々増えてくると面白いけど、国内だとあんまり盛り上がってないなあ。
  1. 2016/06/17(金) 08:15:03|
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