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PM2.5への備え

このニュースを見て、結構深刻だなと思ったので。

PM2.5で注意喚起の指針 環境省(NHK News WEB)

中国で深刻な大気汚染が続き、日本への影響も懸念されている問題で、環境省の専門家による検討会は、1日の汚染物質の平均濃度が健康を維持するのに望ましいとされる国の基準値の2倍を超えると予測された場合、外出を控えるよう呼びかけるなどとした指針を決めました。
(中略)
1日の平均濃度が、これまでの基準値の2倍に当たる1立方メートル当たり70マイクログラムを超えると予測された場合は、健康に影響を及ぼす可能性が高くなるとして、都道府県などが外出や屋外での長時間の激しい運動、それに部屋の換気を控えるよう注意を呼びかけるとした指針を決めました。

「屋外での長時間の激しい運動」……。
どうやら自転車で何時間もハァハァ追い込んだりしたらダメっぽいです。

最近よく耳にするPM2.5とはなんだろうと調べてみると、まずPMとはPower Meterではなく(当たり前)、Particulate Matterの略で、粒子状物質という意味。
2.5はμm(マイクロメートル)単位での数値。1μmは1000分の1mm。身近な例で言うと紙の厚さが100μmくらい、髪の毛の太さが60~80μmくらい、スギ花粉の大きさが30~40μmくらい。

PM2.5はそれらより遙かに小さい粒子のため、普通のマスクでは素通りしてしまいます。粒子が小さいことから肺の奥深くまで入りやすく、多く吸い込んでしまうと心臓病や喘息、肺ガンなどの発症につながり、死亡率が高まる事がわかっていると。怖……。

PM2.5の平均濃度が1立方メートル当たり70マイクログラムを超えた日は、ここ3年間で23日あったそうで、主に九州地方・中国地方など西日本が中心でした。
しかし、3月以降は黄砂の影響でPM2.5が飛んでくる量が増える可能性があり、東日本でも注意は必要でしょう。

PM2.5が飛んで来るタイミングはわからないけれども、黄砂に乗ってくるのであれば、黄砂予報を使ってある程度予測はできそうな気がします。

黄砂情報(予測図)(気象庁)

「表示時間」の右隣にある「>」ボタンをクリックしていくと、向こう3日間までの黄砂の予測図が表示されます。これを使ってある程度の予測は立てられそう。

例えばこんな状態の時は、お出かけとか屋外での運動はやめといた方がいいという事ですな……。

黄砂分布図(例)

そして、黄砂が年間を通じて最も多く観測されるのは3月から5月。
つまり、これからがピーク、なんですよ……。

黄砂の多い月
過去30年の月別黄砂観測日数平均値(気象庁サイトより)

ただ、黄砂が来たからといって必ずしも汚染物質がそれに乗ってくるという訳ではなく、あくまで可能性が高まるという話のようです。あとは国内から発生する事もあり、その場合は黄砂関係なし。
現在は各自治体で汚染物質の濃度をモニタリングし、環境省の基準に沿って公開しているでしょうから、短期的な予測は黄砂情報で、リアルタイムな情報は各自治体の速報値で、という感じで併用すれば良いのかな。

ざっくりまとめるとこんな感じですかね。

・ PM2.5は黄砂に乗って飛んで来る可能性が高い
・ 黄砂は毎年3月~5月に最も多く観測される
・ 外出については、気象庁の黄砂情報や各自治体の大気汚染速報を見て判断する
・ PM2.5濃度が70マイクロメートル以上の日は屋外での激しい運動は控える
・ 子供はなるべく外に出さない


これからの季節は過ごしやすく、自転車乗りにとっても一年で最も気持ちよく乗れる時期でもあるのに、こんな事に気を揉まないといけないのは残念です。
イベントとかへの影響も出てくるかもしれません。
こんな時こそローラー台が活躍?しても、あんまり嬉しくはないなあ。
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  1. 2013/02/28(木) 06:47:35|
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2/23 FUNAさん練

FUNAさん練

今日は久々に実走できる嬉しい日。KONさんに声をかけていただき、袖ヶ浦での周回練に参加してきました。
集合時間の8:30に海浜公園に着く感じで家を出たら、予想以上に風が強くて全然進まず、普通に遅刻。風強すぎ!

集まったのはFUNAさん、KONさん、hideさん、N原さんと自分の5名。
メニューは全員均等に負荷をかけられるようFUNAさんが考えてくれて、前半は1周5.2kmの周回路を使った二人一組のL4走を2セット、後半は別の周回路でスプリント練を5本というもの。

L4走は、二人一組で交互に1周を走り、先頭交代はなし。後ろの人は着いていくだけ。前の人の強度はL4またはメディオを維持する。
1周終わったら軽く流してレストし、前後入れ替わってまた1周。これを2セット。

2セット目のラスト1kmくらいからは、後ろの人がちょっと横に出てプレッシャーをかけ、前の人が最後まで追い込めるようにアシストする。
自分のパートナーはN原さん。ということで1本目。

1本目: 8分26秒 / 283W / 180bpm / 101rpm

ド平坦直線往復コースの真ん中あたりがスタート地点で、序盤と終盤が向かい風、中盤が追い風になります。
平均280Wくらいを目安にしようとスタート。最初は向かい風でワットが出やすいせいか300W近かったので、ちょっと調整しながら走って1回目のUターン。追い風区間はワット維持のためガッツリ踏む。それでもだんだん下がる。

2回目のUターンの時点で285Wくらい。再び向かい風で死にそうになりながらゴール。
向かい風区間の平均速度32km/h、追い風区間は44km/h。追い風の方がワットを出すために踏み込まないといけない分、きつかった感じ。

交代してN原さんの番では、ドラフティングってこんなにも楽なのかと再確認。
同じ距離を同じくらいのペースで走って181Wだもんなあ。L4がL2になるくらいか。

2本目: 8分18秒 / 291W / 178bpm / 93rpm

2本目。できる限り1本目と同じワットを出せるように、とのFUNAさんからの指示。よーしやったるで。
前半の向かい風区間は、1本目で追い込んだせいか心肺がだいぶ楽。折り返して、追い風区間も280W以上をなんとか維持。

2回目のUターン。もうヘロヘロなんだけど・・・横からN原さんの愛のムチきたー。
このおかげで最後までしっかり踏めて、291W。ありがとうございます。
あれ、でも自分でラップ押した時は確か8分01秒だったのに、Golden Cheetahで見るとタイム違うな。なんでだろう。もしかしてオートラップの方が採用されたとか?

全員でゆっくり流してから道幅の広い場所に移動し、次は周回スプリント練。
5人いるので、一人ずつ順番に発射台となり、後ろの4人は好きなタイミングで仕掛ける。

1本目: 1位 / 867W(5sec)

FUNAさん先頭で自分が2番手。hideさんとほぼ同時に仕掛けて、前にいた分有利で逃げ切り。

2本目: 5位 / -

自分が発射台。350Wくらいで集団を引いて、もっと上げていこうと思った矢先にN原さんが早めに仕掛けていったので役目を終え、最後尾から見学。獲ったのはhideさんかな?

3本目: 1位 / 907W(5sec)

最後尾からワンテンポ早い仕掛けでGET。ノビはないがキレだけで勝負(笑)

4本目: 3位 / 693W(5sec)

FUNAさん、KONさんを追ったけど差しきれず。

5本目: 1位 / 738W(5sec)

3番手から自分のタイミングで仕掛ける。ログを見るとワットが全然出てない割にスピードは53km/hという不思議。風向きなのかな。
最大瞬間ワットは3本目の995W。L4走のダメージが効いたか、1000Wは届かず。

最後は皆でのんびり流して終了。
今日はFUNAさんのおかげで本当に良い練習ができました。やはりちゃんとメニューを組んでやることで練習の目的が明確になるのと、全員のレベルに応じた強度を均等にかけられたのが良かったのではないかと。
一人ではなかなか追い込めなくても後ろに誰か着いてくれるだけで全然違いますし。

複数人で走るメリットを生かしつつ、参加した全員にとって効果の高い練習ができれば理想的かな~と思います。

走行距離:70km
走行時間:3時間21分09秒
平均時速:23.8km/h
平均心拍:146bpm
平均ケイデンス:73rpm
消費エネルギー:1081kJ
AP/NP/IF/TSS:102W/180W/0.706/155

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  1. 2013/02/23(土) 16:54:24|
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デジカメ新調 Nikon COOLPIX P310

Nikon COOLPIX P310

2年ぶりにデジカメを新調しました。ニコンのCOOLPIX P310。

しばらくペンタックスのOptio i-10を愛用していましたが、最近レンズカバーがちゃんと開かなかったり、電源が落とせなくなったりと動作が不安定になってきたのが買い替え理由の一つ。
もう一つは、室内撮影に不満があったため。レンズの性能的な限界もあり、十分な明るさのない場所ではどうしても被写体がぶれてしまう。
フラッシュを焚くのは不自然な明るさになるのであまり好きではないし、子供を撮る時は使いたくない。

というような理由をでっちあげつつNewデジカメを物色しました。
条件としては、

・ 予算2万円以内
・ バッテリー込みで200g以下
・ 明るいレンズ
・ ズーム倍率より広角重視
・ レンズカバーが自動開閉式であること
・ 硬派なデザイン


といったあたり。
要は、気軽に持ち歩けるサイズで、暗所にも強いカメラ。
いわゆるハイエンドコンデジと呼ばれるものは確かに性能は良いのですが、それなりに重いです。
毎日持ち歩きたい派としてはできる限り軽い方が嬉しい。
それでいて明るいレンズを持つモデル・・・と絞っていくと、もうこの時点でP310が最有力候補に。

f1.8の明るいレンズ(ただし望遠側はf4.9と普通)、広角24mmからの4.2倍ズームと欲しい機能を満たしていて、しかも1万5千円くらいまで落ちてきてる。後継機が出る前だからか、定価から考えると非常に安い。
オリンパスXZ-1と最後まで悩みましたが・・・XZ-1はレンズキャップが手動なのと(自動開閉にできるアクセサリもあるにはありますが)、P310に比べたら重いという理由により、最終的にP310に決定。

以上が購入までの流れで、ここから使ってみた感想です。

まず驚いたのは、背面液晶の綺麗さ。P310は92万画素、i-10が23万画素なのでなおさら良く見えるのかもしれません。これに慣れてからi-10に戻してみるとギャップがすごい(笑)
そして室内で撮ってみると、今までブレていた明るさでもビシッと綺麗に撮れる。
あー、やっぱり全然違うなー。
一眼はもっとすごいんだろうなー。

動作は機敏で、起動も終了もストレスなく動きます。ズームダイヤルは押す量によってズーム速度が変わる。こういう細かいところにいちいち感動してしまう。
i-10と同じように、再生ボタンを押しながら電源ボタンを押してみたら再生ボタンを長押しでレンズを出さずに再生専用で起動できました。これはメーカー共通仕様なのかな。
ストロボは手動でポップアップさせる必要がありますが、普段はほとんど使わないし、間違って焚いてしまう心配もないので逆にありがたい。

操作系は、モードダイヤル(PとかAとか)が初めてだったので、まずはそれに慣れるところから。他にも謎のダイヤルがいっぱいあるな・・・。どうやら上のダイヤルでシャッタースピード、背面のダイヤルで絞り値を調整するみたい。
せっかくこういう機能があるので、絞り優先AE、シャッター優先AEも使い方を勉強してみよう。
背景をぼかすなど絞りをコントロールしたい時は絞り優先、動きのあるモノを止めたり背景を流したり、シャッタースピードをコントロールしたい時はシャッター優先か。明るさを補うにはISOを上げれば良いが、上げすぎると画質が落ちると。
ふむふむ。

まずは子供(11ヶ月)で練習。動きが激しいので、とにかくシャッタースピードを速くと思って1/2000秒で撮ってみたら真っ暗闇に(笑)
そうか、これだと短すぎて光量が全然足りないのか・・・。
何回か試してみて、シャッター優先で1/50くらいにすると、明るさも確保しながらブレずに撮ることができました。
いろんな状況で撮ってみて感覚を掴んでみよう。

こんな感じで、フルオートのカメラ任せでなく、もう少し突っ込んだ使い方ができるようになれば楽しみ方の幅を広げられそうです。
何となくその先には一眼が待っているような気もしないでもないですが。
いや、気のせいだろう。

ちなみにケースは「Nikon レザーケース CS-NH43BK」がぴったりでした。

Nikon レザーケース ブラック CS-NH43BK

いきなり落としたらショックなので、自転車用にはまだ使えないな・・・。

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  1. 2013/02/19(火) 19:53:22|
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週末ローラー練と、パワトレの利点について

今週は仕事の疲れが一気に出た感じで、土曜は無理せず家でゴロゴロ、日曜は子供と留守番でまたゴロゴロ。
夕方の空き時間にちょこっとローラー。

SST: 20分 / 237W / 166bpm / 97rpm

10分アップしてからSST。火曜に20分/234Wをやっていたので、今日は235W目安で。
アップが足りなかったか、脚よりも心肺がきつい感じ。
最後の1分だけ少し上げて終了。

もう少し負荷をかけておきたい気がしたので、10分レストしてからL5。

L5: 2分 / 304W / 164bpm / 84rpm
Rest 2分
L5: 2分 / 303W / 166bpm / 83rpm

せめて3本はやりかったけど、続かず。
あとは流しておしまい。

パワーデータ

パワーデータを公開してる人のブログを見ると、そのレベルの高さに驚きます。
刺激をもらえる反面、あまりのレベルの違いに愕然とする事も(笑)
20分4.5W/kgとか何なんだ・・・。

それでも、今年に入ってから自分も少しは進歩してきたかなと。
パワーメーターを使い始める前は、「メディオ」としてやっていた強度が(後で調べたら)200Wくらいでした。それを大体10分から15分。
今では、明らかに以前より高い負荷でこなせています。

理由としては、FTPの向上と共に各ゾーンの閾値が少しずつ上がっていく事で、徐々に身体を慣らしながらパフォーマンスを上げていけるのが大きいかと。
それと、もっと細かいレベルでは数ワット単位という小さな負荷をプラスしてかけられる点。あたかも忍者が毎日麻の葉を飛び越えるかのように(例えが古すぎ)、ほんのわずかな記録更新を積み重ねる事で最終的に大きな成長につなげられるのでは。

正確なパワーがわからないとこういう芸当は難しく、まずローラー台の負荷やギアチェンジによる負荷変動では大ざっぱ過ぎます。一段上げたら数十ワット変わってしまうので。
ではケイデンスやスピードで管理すればいいかというと、一見良さそうですが、タイヤの空気圧やローラーの押しつけ具合で負荷がかなり変わってしまうため、調整がシビアになります。
パワーメーターだとどんな状況でも一定の尺度で測ることができるので、セッティングにあまり気を使う必要がないのは楽。

ちなみに自分の場合、騒音を抑えるためスピードはなるべく上げずにローラー台のダイヤルで負荷をかける事が多いのですが、そうなると調整幅が細かく、段数が多いほど使いやすいです。
今使っているミノウラV270だと7段階。これだとまだちょっと少ない。マグテックスツインは13段階だったかな?
エリートの自重式もタイヤの減りが少なそうで気になるけど、5段階しかない。
20段階くらいのが出ないかな・・・。

しかしまあ結局のところ、何を使うにしても継続するのが最も重要なのは間違いないところ。
各種データを見て分析したり、成長を確かめる楽しみがモチベーションになっていて、その点だけでも導入したメリットはあったかなと思います。
その分、退化した時のショックも大きそうですが・・・(汗)

走行距離:20.4km(ローラー)
走行時間:1時間
平均時速:20.4km/h
平均心拍:143bpm
平均ケイデンス:77rpm
消費エネルギー:526kJ
AP/NP/IF/TSS: 146W/195W/0.766/59

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  1. 2013/02/17(日) 22:46:12|
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Kindle paperwhiteのシームレスな辞書検索とWikipedia検索が便利

Kindle paperwhiteを使い始めてしばらくの間その存在を忘れてました。
そういえば辞書検索とWikipedia検索ができるんだっけな・・・。

やり方は簡単。調べたい単語をタップで選択するだけ。するとまず「デジタル大辞泉」で言葉の意味や読みなどが表示されます。

kindle paperwhite 辞書検索

意味を知らない言葉や読みがわからない漢字などを、本を開いたまま(←ここ重要)確認できるので便利。
辞書は本体に付属しているのでオフラインでも使えます。

辞書にない固有名詞や、もう少し詳しい解説を読みたい時は「その他」→「Wikipedia」でWikipedia検索。これはオンラインでないと使えません。

kindle paperwhite Wikipedia検索

さらに詳しく調べたい時、あるいは画像を見たい時は「Wikipediaを開く」をタップ。
小説を読んでいて実在するモノ・人が登場すると、画像を見てみたいと思う時があります。Wikipediaも全ての項目に画像がある訳ではないので限界はありますが、大抵のものは調べられます。

kindle paperwhite Wikipediaを開く

紙の本だと、気になった箇所があっても「後で調べてみよう」と思って結局そのまま忘れてしまう事も。
Kindleだと上に書いたように本文を開いたままシームレスに参照できるので、読書の流れを断ち切らずに調べられるのがメリットかなと。
しかし、場合によってはそっちの方が面白くてWikipediaを読みふけってしまい、完全に脱線してしまうという事もままあります(笑)

3G版なら外出先でもこういった調べ物ができるので、Wi-Fi版と迷っている人はこの辺も参考にしてみるといいかもしれません。

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