タイトル

イオンモールおはサイとW'bal/MPAの比較

レース明けの今週は軽めのおはサイやローラーなどやりつつ、だんだん疲労も抜けてきたところで金曜イオンモール練へ。
明日は子供の運動会で周回練に行けないのが確定しているから、できれば高めの強度でしっかり乗っておきたいところ。(が、雨で延期かも?)

5:50頃イオンモールに着いて、まずは軽く流しつつ誰かが来るのを待つ。
4周したくらいでW辺さん、その後ネモッティとゆりさん、taoさんが合流。
ネモッティが来るのは久しぶりだなあ。今日はおきなわに向けた追い込みじゃないのね。回復走?(笑)
メンバーが揃ったところでペース走開始。

落ち着いたペースだったのは最初の1周だけで、あとはずっと40km/h超。ネモッティがガンガン上げる。っていうか上げすぎだろー。
しかし自分も合わせて踏んでしまう。

6周目くらいでゆりさんが消えていき(そこまで残っていたのがすごいんだが)、その後taoさん、W辺さんも。あらら……やっぱり上げすぎ。
ネモッティと話して後続を待つことにしたものの、踏むのをやめてしまったようで、「二人であと1周走って終わりにしよう」と提案。どのみちそろそろ終わりの時間だったので。

ネモッティが「早いローテでお願いします」と言うので、何となく意図を察して強めのペースで突っ込む。けど、最後まで持たないかも……。
45km/hくらいでローテし、コーナーを二つ曲がって最後の直線。苦しい。が、ネモッティが長めに引いてくれたのでわずかに脚を残せて、最後にスプリントでまくる。頑張ってもがいたつもりだったけど731Wのへなちょこスプリント。
でもそれだけ追い込めたということで。

周回練: 21:41 / 221W / 157bpm / 95rpm / 38.6km/h
ラスト1周: 2:01 / 375W / 172bpm / 100rpm / 43.8km/h


これで完全に燃えカスとなり、あとは流して帰ろうと思っていたら、ネモッティが「もう1周ダッシュしてきます!」と言い残してダンシングでびゅーんと遠ざかっていく。
やっぱりおきなわ140kmチャンプは普通じゃないな……。そりゃそうか。

これで終わったと思ったらまだ終わってなくて、流していると後ろからtaoさんとW辺さんがラスト1周を回ってきたので(スルーしたかったけど)乗っかる。これまた速くてキツい。
最後はもがく力もなく集団内でゴール。
強度十分すぎてお腹いっぱい。ありがとうございました。

GCのW'balとXertのMAPとの比較

ちなみに今朝のデータをGolden CheetahのW'balとXertのMPAとで見比べてみると、ほとんどグラフの形は同じ。
上がGolden CheetahのW'bal(黄色い線)、下がXertのMPA(青い線)。赤がパワー。
グラフが一番低くなっているところがラスト1周の最後のもがきで、最も強度が高かった(=CPグラフに最も近づいた)ところ。その後二人の列車に飛び乗る時に瞬間的に976W出ているのだけど、パワーの絶対値ではなくて単位時間あたりに出せる最大パワーへの達成率で評価されるので、2分間ギリギリの力で頑張っていた前者の方が低くなる。

微妙に違うのは、自己ベストのラインに近づくにつれW'balはグラフの最下部まで下がるのに対し、MPAはパワーグラフより下には行かないという点。
W'balの方が大きく動くせいか、負荷のかかり方を読み取りやすい気がする。(MPAは前半ほとんど動きなし)

強度の高い練習をした後にW'balの推移をチェックしてみると、自分の感覚での「追い込み度」と実際のグラフとのずれから、頑張ったつもりでも実は大して追い込めてなかったというのがわかったりして面白い。今日はイメージ通りでしたが。
じわじわ下がっていってある程度の深さをキープしつつ、練習の最後で一番深いところまで達するのが理想的かもしれないな。

走行距離:42.5km
走行時間:1時間26分37秒
平均時速:29.5km/h
平均心拍:139bpm
平均ケイデンス:87rpm
消費エネルギー:725kJ
AP/NP/IF/TSS:139W/179W/0.704/75

【走った記録】カテゴリーの記事

  1. 2016/09/30(金) 12:45:56|
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Xert OnlineにStravaのデータを取り込んでパワープロフィールを作成してみた

xert

■ Xert Onlineについて

Baron BiosystemsのXert Onlineというパワーデータ解析サービスを使うと、Stravaの過去データから簡単に現在のパワープロフィールを生成できます。これがなかなか面白かったので手順をメモ。(いまいちわかっていない部分もありますが)

その前にXertがどんなサービスかというと、

・ StravaやTraining Peaksからアクティビティログを取り込める
・ ログを元に、20分テスト等をせずにフィットネスレベルを測定
・ ランキングデータベースを使って自分の得意な領域、苦手な領域を他のXertユーザーと比較
・ 進捗グラフによりトレーニングの状態・強度を確認
・ 自分の体力と目標レースの日程に応じたおすすめのワークアウトを提案
・ コーチングサービス
・ よりパーソナライズされたMPAベースのワークアウト機能


といった感じ。$9.99/月の有料サービスですが、ユーザー登録すれば無料で30日間の試用ができます。
MPAについては後述。

そもそもXertって何て読むんだろ。サート?ザート?エクサート?
Zwiftもそうだけど読み方をちゃんと書いといてほしい(笑)

あと、前提としてStravaのアクティビティログにパワーデータが含まれていることが必要です。

■ Stravaからのデータ取り込み手順

Xert Onlineにアクセスして、ログイン画面で「REGISTER HERE」をクリック。

アカウント登録

・氏名、メールアドレス、国などのプロフィール情報を入力する。

・最後まで進めると登録したアドレスにアクティベーションのメールが来るので、本文中の「Activate your Xert Online account」をクリック。

・再びログイン画面が出たら、登録したID/パスワードでログイン。

・一つずつ質問が出るので回答していく。
 年齢、性別、体重(「KG」を選ぶ)、脚質、目標レースがあればその日付。
 脚質は、スプリンター寄りなら左の方、TT/ヒルクライム寄りなら右の方、どっちでもいけるなら真ん中あたりで。

・「Help us measure your initial performance level by providing us with activities」と出たら、Stravaを選択。
 「Connect with STRAVA」ボタンを押してStravaへ認証。期間は「YEAR」を選択して、「FINISH」ボタンを押す。

Strava同期

・するとStravaデータの取り込みが始まるのでしばらく待つ。

これで取り込みが終われば完了です。

■ パワープロフィールを見てみる

取り込みが終わるとプロフィール画面が表示されます。
「Threshold Power」はアクティビティから計算された(現在の)FTP。
「10 Second Power」は10秒のMAXパワー。(ここは選択した脚質によって違う時間が表示されるっぽい)
「Recommended Workouts」は脚質ごとのおすすめのワークアウト。自分が選んだ脚質とは無関係に提示される。
「Training Status」は自分のトレーニングレベル(5段階)。

面白いのはここから先ですが、その前にまず対象期間を広げておきます。
プロフィールの右下の方にある対象期間の指定が「Forever」以外になっていたら「Forever」に変更。

対象期間

まずはフィットネスランキング。
ここも選んだ脚質によって単位時間が変わります。自分の場合はスプリンター寄りを選んでいたので10秒パワーでした。

フィットネスランキング

左の円は自分のベストに対して現在のパフォーマンスが何%達成できているか、右の円はXertユーザーの中で自分のランクがどれくらいかを表します。

右の円では、「Median」が中間値で、「90th Percentile」が上位10%の数値。自分の現在の数値1123W(ん?10秒でこんなに出ないんだが……)に対し、上位10%は1294Wで、位置的には77%らしい。身体のデカイ欧米人が多いだろうから不利だなあ。そもそも中間値で917Wって……。

お次はいよいよレーダーチャート。

チャート

うわ、すっごい偏ってる!(笑)
薄々予想はしていましたが。

時計の12時の場所が10秒パワーで、そこから時計回りに長くなっていって、最後は2時間以上(Infinite Power)。
それぞれの軸上にある点にマウスオーバーすると詳細が表示されます。
自分の場合、例えば2分だと7.4W/kg(これまたやけに高い)でランクは全体の86%、中間値は5.8W/kg、90th Percentileは7.8W/kg。
一方で1時間では271W(なぜかこっちはW/kgではなく絶対値、あと、やっぱりこんなに出ない気が……)で全体の45%、中間値は279W、90th Percentileは351W(!)。

全体的に数値が高めなのが気になるものの、どの領域が得意でどこが苦手か、という傾向は掴むことができそうです。

最後は進捗グラフ。

プログレッションチャート

もし対象期間が直近の数週間になっていた場合は、下の図のスライダーを左端まで寄せると全体を見られます。

スライダーバー

グラフ上では、ベストの数値を更新した日やFTPの変動がわかるようになっています。
あと、どんな脚質向けのトレーニングをしていたか、もわかる?
ちょっとこの辺は見方がよくわかっておらず。

■ 感想

まだ軽く見てみただけですが、かなり高機能なのは間違いないです。しかし、肝心の各時間単位ごとのCPが若干(かなり?)高めに設定されている気がする。Threshold PowerもGolden Cheetahの推測CPに比べると高め。
あと、レーダーチャートで軸によって絶対値だったりW/kgだったり、統一されていないところも気になる。

それでも、過去データを放り込むだけでパワープロフィールを生成してくれるので非常にお手軽だし、自分の得意分野・苦手分野を確認したり、進捗を見たりするのには便利かと。
通年利用までしなくても、年に1回1ヶ月だけ契約して、過去1年分のStravaデータからプロフィールを作るだけでも1000円分くらいの価値はあるかもしれません。

あとはワークアウトの作成機能もあります。普通に時間とワットの組み合わせで設計する他に、MPA(Maximal Power Available)という指標を使うこともできる。MPAとはリアルタイムに変動する、単位時間あたりに出せるパワーの上限値のこと。

例えばある人が1秒持続できる最大パワーが1000W、5分間持続できる最大パワーが300Wだったとして、300Wを維持するワークアウトを始めた場合、スタート時に1000WだったMPAは徐々に降りてきて5分後には300Wとなり、パワーグラフと接する。パワーを緩めるとまた戻っていく。(Golden CheetahのW'balみたいな感じ)

これを使って、MPAがTP(Threshold Power)の200%に達するまでワークアウトを続けるとか、インターバルでの不完全回復を狙ってMPAが(MPA自身の)80%まで回復したら次のセットを始める、というような設計ができます。当然、持続時間は切りのいい数字にはなりません。しかし設計したワークアウトはTCXに出力できるのでGarminのワークアウト機能を使えばその通りにできると。
はい、マニアック過ぎるのでもうやめましょう(笑)

ちなみにConnect IQでXertのアプリを入れるとMPAをリアルタイムで確認できたりするみたいです。自分の限界点がじわじわ近づいてくるのが可視化できるということか?
むしろ見たくない気が……。

ちょっとまだ調べ切れていないところもあって、いろいろ間違っていたらごめんなさい。違うところはご指摘いただけるとありがたいです。
Stravaユーザーで、パワープロフィールを手で作るのが面倒という人は試してみると面白いかもしれません。

【関連記事】
Baron Biosystems創業者の方からのメール(Xertの正しい読み方が判明)
Xertの新機能
今年一年、どれだけCPを更新できたかをGolden Cheetahで確認する
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  1. 2016/09/28(水) 12:54:18|
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アンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル2016(男子ロード・ソロ 2時間の部)

日産スタジアム

土曜日は「アンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル」(長い)に行ってきました。
このレースは2回目の参加です。前回は4年前で、3時間ソロでしたが、今回は2時間ソロにエントリー。家から50分程度の距離だし、2時間の部は午後スタートなので朝は余裕があり、子供たち二人を保育園に送ってから会場へ。

今回、3本ローラーは(面倒くさくて)持ってきていなかったので、試走でアップ。軽めに3周して身体を温める。
しかし、試走開始の頃から雨がポツポツと、終える頃には割とガッツリ降ってきてテンション急降下。まあ予報通りなんだけど……。

2時間の部が並び始める頃にはさらに雨足が強まってきて、この時点で帰ろうかどうか真剣に悩み始める。
袖ケ浦サーキットのようなほぼノーブレーキで回れるコースならまだしも、ここは180度のタイトなヘアピンや直角コーナーが多数あって、しかも滑りやすい路面なので、もう悪いイメージしか浮かんでこない(笑)

しかし、考えあぐねているうちにソロの列は徐々に長くなっていく。
前回、1周目の中切れで取り残されて終わった苦い経験があるので、今回は絶対に前に並ばないといけない。と、ここで若干雨足が弱まったか?
ええい、並んでしまえ。本当に危ないと思ったら途中でやめよう。

そんな感じで30番手くらいからスタート。


コースマップ(クリックで拡大)

F地点でローリングスタートとなり、ここは多少脚を使ってでも前へ。落車に巻き込まれるのを避けるためと、中切れを食らわないためと、あとコーナーの立ち上がりで少しでも楽になるように。
大体7~8番手くらいまで上がって、とりあえずひと安心。
集団はアンカーの選手がかなりいいペースでコントロールしていて、コーナーの立ち上がりも容赦なく加速していくので、たぶん後ろにいくほどキツイはず。

予想通り落車も多発していて、自分のすぐ後ろで「ガシャガシャ!」→「落車-!」というのが3回か4回あった気がする。
スタジアムを出てすぐの左直角カーブと、下りのBのカーブ、Cのヘアピンがやっぱり多い。

自分はこの辺は慎重にいったので一度も滑らなかったのだけど、Kから登りに行く途中のグレーチング部分でトルクをかけてしまって、後輪が真横にふっ飛びそうになったのが1回。何とか立て直したけど、危なかった。

アンカーの選手を見ていると、飛ばすところはものすごい飛ばすのだけど、CやLなど急カーブでは意外に思うほど落としていて、メリハリがとてもはっきりしている感じ。当たり前だけど、上手いなあ。
そして初山選手(たぶん)の引きが強烈過ぎて、集団が着き切れする場面も何度か。

サイコンの時計で14:05、大体1時間ちょっと走ったあたりでアンカーの選手が先頭から外れ、あとは参加者だけで。後ろの様子はわからなかったけど、スタジアムに入った時にピットから「7人パックになってますー」という声が聞こえたので、もうそんな減ってしまったのかと。ここで表彰台(6位以内)が頭にちらつくが、まずは走ることに集中。

「左通りまーす!」と連呼しながらローテしていると、だんだん喉が枯れてくる(笑)。雨が入って目も痛いし、下りブレーキは指が攣りそう。いろいろとハード。
しばらくして、ずっと先頭集団にいた湘南浪漫の二人が遅れてしまい、気がつくとソロは3人パックに。
PISEIジャージの方が「このまま回して最後まで行きましょう!」と言うので一も二もなく賛成。まさかここまで自分が残れるとは。

そこからは、たまにチームエンデューロの人が加わったりしつつ、ずっとその3人でローテ。ARCCの方と、PISEIジャージの方。
やはり初山選手がいなくなると楽(笑)
しかしこのままいくと3位以内確定か?信じられん。
とにかく一つ一つのコーナーで集中力を切らさないように。

終了時間が近づき、Fのあたりでサイコンの時計を見ると14:53。あれ、14:55以降の周回数で決まるんだっけな?案内書読んできたのにあと何周かわかんなくなっちゃった。
PISEIジャージさんに聞いてもよくわからないという回答だったので、ARCCの方に「あと何周かわかります?」と聞いたら「全然わからない」という回答が(笑)
先頭3人が誰もわかっていない。
でも後ろにいたチームエンデューロの方が「これでラストですよ」と教えてくれました。ありがとうございます。

で、いよいよラスト。ARCCの方がしっかり最後の脚を残していたみたいで、I地点手前からアタック。自分は反応する余力なし。PISEIジャージさんが追うが、そこにも着いていけず登りで離される。
まあここまで100%出し切ったから良し。すっぱり諦めて、流しつつ3位でゴール。

いやー、楽しかった。

それにしても、なんで今日はこんなに走れたのだろう。自分でもよくわからないというのが正直なところ。20位以内に入れれば上出来くらいに思っていたのに。
ただ、4年前に比べたら少しずつだけど進歩してきている気はする。続けていればいつかはチャンスが巡って来る、というのを誰かが書いていたけどその通りなんだな。

どっちかわからない賞状

↑SNSに上げたら優勝なのか3位なのかどっちなんだ、と集中砲火を浴びている賞状。(追記:後日、ちゃんとした賞状が送られてきました)

LOOK 586

今回もいつもと同じ、ホイールはWH-7850-C24-TU、タイヤはハッチンソンのカーボンコンプ。
ローハイトの軽量ホイールは、こういう加減速の多いコースだと踏み出しの軽さが後々効いてくる。登りも休みながら登れるくらいだったし。
カーボンコンプはもう貼ってから何年も経つけどしっかりグリップしてくれて、ウエット路面でも安心して倒せました。やはりタイヤは安全への投資と考えて、ちょっと無理してもいいやつを買いたい。
【イベント・レース】カテゴリーの記事

  1. 2016/09/25(日) 07:34:22|
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携帯をソフトバンクからNifMoへ切り替えた話

fujitsu arrows M03

以前からやろうやろうと思っていたMVNOへの切り替えをようやく済ませました。これで月々の携帯料金約7,500円が3,000円程度になる予定。
まだ使い始めて数日なのですが、切り替えにあたって必要な手続きと、実際切り替えてみてどうだったのかといったあたりをメモ代わりにつらつら書いてみます。(以下、無駄に長文です)

■ MVNOとは

「仮想移動体サービス事業者」。これだと何のことやら意味不明ですね……。要するにドコモやauなど大手通信会社のインフラを借りて携帯通信サービスを提供する会社のことです。
メリットは何と言っても利用料の安さ。デメリットは手続きが少し面倒なのと、機種の選択肢が少ないこと、通話料が高めなこと(後で書きますがこれはほぼ解消できます)など。

■ 切り替えようと思ったきっかけ

元々J-PHONEの頃からソフトバンクを使い続けて来たのですが、

・新規ユーザーを長期ユーザーが支えているような構造
・帯域を圧迫するヘビーユーザーをライトユーザーが支えているような構造

という状況に疑問がありました。加えて自分はほとんど通話をせず、自宅のWi-Fiもあるのでデータ通信は月にせいぜい2GB程度であるにも関わらず、通話定額プランや20GB(!)のプランが出てくるなど、どんどん自分の使い方からずれていくのを見て、まあこれ以上契約していてもメリットはないだろうと判断したのが主たる理由です。

要はムダが多すぎるのでもっとミニマムにしたかったということ。

■ MVNO業者の選定

これは結構悩みました。いくつか見ていく中で、価格が安くて回線品質も良いと評判のNifMo(ニフモ)が気になり、最終的には欲しかった機種を9月中に申し込むと1万円のキャッシュバックがあるというのを見て決めました(笑)

ちなみにソフトバンク(に限らずですが)では契約更新月というものがあり、ホワイトプラン等の基本プランを契約してから2年後の2ヶ月間しか無料で解約できず、それを過ぎるとまた次の2年後を待たないといけません。もう意味がわからない。

そしてそれは端末の割賦が終了するタイミングとは全く無関係なサイクルなので、割賦が終わったからもう解約しよう、と思ってもまだ更新月が遠い先だったということもあります。自分の場合は来年の11月でした。

さすがに待ってられないので1万円ほどの違約金覚悟で解約です。しかしそれを上記のキャッシュバックでカバーできるというわけ。
ただし入金されるのは9ヶ月先の話ですが。

■ 機種/料金プランを決める

これまでシャープのAQUOS Xx 304SHという端末を2年くらい使ってきて、その中で防水とおサイフケータイ機能の便利さを実感していたので、それらの条件を満たすものを探しました。
結果、SIMフリー端末の中では富士通のarrows M03しか条件を満たすものがなく、自動的にこれに決定。最近出たばかりのようでタイミング良かったです。フルセグはないけどワンセグがあるので災害時にも役立つはず。

料金プランは一番少ない3GBで。自分の使い方ならこれだけあれば十分かなと。音声通話/SMS付きのSIMカードで1,600円/月と安い。
また、前月3GBに達しなかった分は翌月に繰り越せるというのも嬉しいところ。

この基本料金に端末の割賦代金を加えても、たったの2,882円。(通話料は別)

■ ソフトバンクからMNP予約番号を取得する

いよいよ解約です。電話番号は変えたくないのでMNPを使います。ソフトバンクの専用ダイヤルに連絡するとオペレーターの方が出るので、MNP予約番号を発行してほしい旨を伝えると、予習した通りの引き止め攻勢が。

ただ予習と違ったのは、「ソフトバンクの機種変更に使えるポイント○万円差し上げますがどうですか?」、ではなく、Y!モバイル(ソフトバンク系列で格安SIMを扱う通信業者)での優遇措置を提案されたことでした。曰く「2年間月額料金から1,000円引き」や「データ上限が倍」、「超過してもペナルティなし」など。

しかしY!モバイルも下調べ済みで「よく通話する人向けの業者」という認識だったのと、そんなに大量のデータ通信は必要ないので、ここは信念を曲げず丁重にお断りして予約番号を発行してもらいました。
予約番号はSMSですぐに送られてきます。

■ NifMoへの申込み手続き

次はNifMoへの申込み。これは全てWebで完結します。機種、プランを選んで進めていくだけなので簡単。一つだけ事前に用意しないといけないのは、免許証など本人確認資料の写真をアップロードできるようにしておくこと。

ちなみに端末を分割購入にすると、月額利用料はニフティに登録したクレジットカードから引き落とされ、端末の割賦代金は信販会社からの口座引き落としというように別々になります。従って信販会社への個人情報登録と審査、口座振替手続きが発生しますが、これらも全てWeb上で行えます。

これらの入力にかかる時間は全部合わせても30分程度かと。審査は15分くらいで終わりました。

■ おサイフケータイの移行

本人確認と審査が終われば数日で端末が届きます。その前におサイフケータイの移行を済ませておきました。自分はモバイル版のSuica、nanaco、Edyを日常的に使っていて、それぞれ数千円の残高があるのでこれを移行しないといけません。
といっても簡単で、それぞれのアプリで機種変更の手続きをして、一度センターに残高を預けるだけ。

■ 端末が届く

端末が届いたのはWeb申込みをしてから4日後。はやる気持ちを抑え、さっそくnano SIMカードを入れます。が、「SIMカードを確認できません」。何回か挿し直しても同じ……。
そうか、回線切り替えしてないから挿しただけじゃダメなのは当たり前。説明書に従ってWebから回線切り替えの申請をしましたが、深夜だったので翌日の切り替えに。
翌日の朝、「今から切り替えするよー」のメールが来て、それから待つこと2時間ほど。

無事にLTEがつながりました!

■ arrows M03のレビュー

今のところとても快適に使えています。フラッグシップではなくミドルグレードの位置づけのため、フルHDではなかったりCPUがやや弱いところもありますが、普通にサクサク動くので特に不満はありません。
また、Bluetoothを使ったEdge520からGarmin connectへの自動アップロードもあっさりできました(実はこれが一番気になっていた)。
バッテリーの持ちは素晴らしいの一言。

あと、個人的に前機種(304SH)では画面をなぞるとスリープ解除、端末を振るとスリープ、という機能をよく使っていたのですが、この機種にはそういったモーション機能がついておらず、そこだけが残念なポイントでした。

しかし、「Gravity screen」というアプリを使うと、近接センサーや傾きセンサーによって画面のON/OFFを制御できるので、むしろ前より楽になりました。例えば「平らな場所に置くと自動的にOFF、手に持つとON、ポケットに入れるとOFF」といったようなことが簡単に設定できます。電源ボタンに触れる必要すらなくなるので非常に便利。

■ 回線速度について

NifMoの評価で「お昼どきは遅くなる」と書いてあったので、試しに平日14時頃にスピードテストをしてみたら、7.2GBほど出ていました。たまたまかもしれないけど、これなら十分すぎるくらい。
まあこれはもう少し様子を見てみないとわからないけれど。

■ 通話について

普通に発信すると30秒20円ですが、LINEやSkype、「楽天でんわ」などいくつかの格安通話アプリがあり、これらを使うと大体半額くらいに抑えられます。
ということでまずは「楽天でんわ」を入れてみました。30秒10円で楽天のアカウントで支払いができて、プリペイド式のように有効期間などもないので使いやすいかなと。
Google Voiceもいいかなと思ったものの、よく調べたら「最初の1分無料」というサービスは終わってしまった模様。

LINEユーザー同士ならもちろんLINEの無料通話を使います。(主に家族間)

■ まとめ

まず、手続きが全てWeb上でできたのが楽でした。実店舗に行くと待たされたりするので。
そして何より月額料金が半額以下になった上に、端末も今までと変わりなく使えているので、これはもっと早くやるべきだったなと。
ちなみに自分のを見て奧さんもすぐNifMoに切り替えました(笑)

ただ、やはり申込みから設定まで少し敷居が高いかな、というところはあります。
今回は周りに詳しい人が見つからず、自分でいろいろ調べながら手探りで進めた感じでした。これから乗り換えを考えている人のご参考になれば。

それにしても、このまま継続して2年後に割賦が終われば維持費は月1,600円程度になると考えると、インパクトは大きいです。今でも十分大きいですが。
大手3社以外にも選択の幅が広がったのは嬉しいですね。
【携帯・インターネット】カテゴリーの記事

  1. 2016/09/23(金) 19:14:45|
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朝ローラー 1分+1分インターバル

パワーデータ(W'bal)

ここのところずっと雨続きで実走できず、ローラーばかり。
と言ってもローラーはそんなに嫌いじゃないです。特に固定から負荷付き3本に変えてからは、実走に近い走行感覚を得られるし、バランスを取るためにある程度集中して乗らないといけない分、飽きにくい。あと安全(脱輪しなければ)。
ただ、そうは言ってもこう連日だとちょっと変化が欲しくなってくるな~。

水曜はいつものようにアップしながら何をやるか考えて、久々に1分+1分インターバル10本をやることに。レストは1分。

#1: 335W
#2: 336W
#3: 338W
#4: 337W
#5: 337W
#6: 340W
#7: 336W
#8: 338W
#9: 340W
#10: 355W

なんとか完走。
前回やった時に比べると若干パワーも上回っているし、まずまずか。キツイのは変わらないけど。
もうちょっと頑張って5.5W/kgくらいを目指したいところ……。
でもまあこうやってほんの少しずつ上積みしていけるのがパワーメーターの良いところかな。

10分軽く流して終了。
それにしても、3連休どころか来週もずっとお天気が冴えないみたいで、お天道様が出るのはいつになるやら。

↓こんなですよ。
週間予報

走行距離:17.6km(ローラー)
走行時間:40分20秒
平均時速:26.2km/h
平均心拍:136bpm
平均ケイデンス:70rpm
消費エネルギー:344kJ
AP/NP/IF/TSS:142W/208W/0.819/46

【走った記録】カテゴリーの記事

  1. 2016/09/15(木) 19:08:21|
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