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日曜、ハムスタースピンのスキルアップトレーニングに参加

日曜は福田昌弘コーチの『ローディーは冬に進化する、スキルアップトレーニング(身体の使い方からペダリングへ)』というセミナーに参加してきました。

これはMIKさんのご厚意によりチーム員向けに特別に設定していただいたもので、前半は屋内、後半は実走しながらトータル5時間もレクチャーを受けられるという贅沢な内容。こんな機会はそうそうない。
以下、予備知識なしで受講してみた感想をざっくりと。解釈が全然間違っているかもしれませんが。

ポイントと思われるのは、脚の力に頼るのではなく腹筋とお尻の筋肉を動員していかに楽にパワー(ここではケイデンスよりもトルク)につなげるか。そのために正しいフォームでのフルスクワット、腹圧をキープするための呼吸法、腹筋を意識的に使うためのプランクやランジを入念に反復する。
この時、必ず二人一組になって相手の動きや姿勢、狙い通りの呼吸ができているかを相互にチェック。動画も撮ってもらって自分のイメージとのずれがないかを見る。

実走ではバイクの中心に乗ることとサドルの上での前後・上下・左右の動きを経て、フルスクワットの要領で脚の力を使わず自然に蹴り出すペダリングを実践。
そこから登りでのSFRで身体の前面を使ったペダリングにつなげていく。ここでも互いに動画を撮り、フォームのぶれがないかを確認。最後はスプリントのドリルを実践して終了。

ものすごいはしょって書きましたが実際は福田コーチが非常に細かく説明してくださり、1回受けただけでは掴みきれないほどのボリュームでした。
理屈よりも動かし方や意識する場所を身体に叩き込んでから実践につなげていく、という流れでとても理にかなった構成と思います。

身体を狙った通りに動かせると実際楽に登れて「おおっ」となるのですが、それをきつい状態でも無意識にできるレベルにまで馴染ませるのは簡単ではなさそう。これは反復するしかない。
そしてスキーやスノボでもそうですが動画で自分のフォームを見るのは大事。絶対イメージと違うので。だめなところが一目でわかります。
そんな感じでいろんな気付きを得られたセミナーでした。
(普段使わない筋肉を総動員したせいで終わった後の疲労感がすごい……)
【雑感】カテゴリーの記事

  1. 2020/02/04(火) 22:45:07|
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土曜、Zwiftグループライド(という名のレース)

最近まったく更新できていませんが一応生きています。
先週の土曜は朝時間のあるうちにZwift。ログインするとちょうど数分後に「Tour de Zwift: Stage 5 Group Ride」というイベントがあったので、ロングコース(34km)に参加。コースはニューヨークの"Everything Bagel"で、参加者300名弱。
グループライドって書いてあるから、1時間程度軽めに回せればいいかな。

Tour de Zwift: Stage 5 start

しかし、スタート地点に並ぶといつものライドリーダーを示す黄色いシンボルが見当たらず、嫌な予感がする。
スタートしてじわっと加速しながら周りの様子をうかがっていると……集団は一列棒状、先頭は遙か彼方に。
やっぱレースじゃん。
(というかレースしたい人はするという感じか。でもライドリーダー不在だから少なくともグループライドではない、と思う)

本能的に全開で前に上がって何とか先頭集団の後ろへ。
すぐに1回目の登りが始まり、ここで数名が抜け出す。というか周りが速すぎて着いていけない。千切れた人たちと第2集団を形成して頂上通過。スタートからここまで7分27秒301W。

この時点で既に脚がヤバいのにまだ30km以上ある……。
とりあえず第2集団から遅れないように周りの動きに注意しつつ脚を温存。たまに前からポロポロこぼれてくる人を吸収しつつ。

Tour de Zwift: Stage 5 race

しばらくは落ち着いたペースで進み、終盤の2回目の登りへ。ここでまた集団バラバラに。途中でガクッとペースが落ちたけどまた踏み直して単独で頂上通過。4分7秒288W。

残りの平坦7kmを単独で逃げるのは無理そうなので、少し緩めて後ろから来た2名と合流。しばらく交代で先頭を引いていたらまた後ろから1名合流。この4名でのスプリントに。
早駆けする人がいないまま300mを切ったのでスプリントし、何とか集団の頭は取ってゴール。といっても8位だけど。
スプリントは15秒755W。

Tour de Zwift: Stage 5 result

Tour de Zwift(Stage5):51分38秒 / ave257W / NP272W / 161bpm / 95rpm / 805kJ

後でGolden Cheetahで見てみたら40分から50分までゴソッとCP更新していた。
レースだと(本当はレースじゃなかったのかもしれないが)否応なしに追い込める、というか追い込まされる。
Zwift恐るべし。

以下は雑感です。
Zwiftにしてもワークアウトにしても、ローラーだとどうしても「一定のパワーを維持する」とか「狙ったゾーンに入れる」というようにパワーを「出す」練習になりがち。
しかし最終目的は高いパワーを出すことではなくできるだけパワーを「出さず」に速く走ること。そのために実走ではパワーを節約して走り、使うべき時「だけ」使う練習も必要。普段からパワーを出すことばかり意識していると効率の悪い走り方のクセがついてしまう。
限界を高めるためのパワーを「出す」練習と、エコノミーを意識した「出さない」練習は両輪だから、ローラー一辺倒というのはあまりよろしくない。

……といったことを踏まえ、そろそろ実走を始めようと思ったのですが、寒さ耐性が落ちすぎて外に出る元気がないです(^^;
【Zwift】カテゴリーの記事

  1. 2020/02/04(火) 20:55:18|
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