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山本元喜選手のツール・ド・サンルイス参戦記が面白い

ツール・ド・サンルイスに唯一の日本人として出場していた山本元喜選手(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザ)のレースレポートがかなり面白く、読み応えのあるものだったのでリンクを貼っておきます。

ツール・ド・サンルイス
ツール・ド・サンルイス 2日目
ツール・ド・サンルイス 3日目
ツール・ド・サンルイス 4日目
ツール・ド・サンルイス 5日目
ツール・ド・サンルイス 6日目
ツール・ド・サンルイス 7日目
ツール・ド・サンルイス まとめ

以下、自分的にグッときたところをいくつか抜粋。

位置取りの途中でポッツォの後ろをキープするため、一度無理矢理クイックステップの選手の前に入った。入る際に邪魔だという意味でお尻を横から叩かれ無視したが、抜き返された際にヘルメットの顎紐を引っ張られた。
抜かれ様に結構睨まれた怖かったので、目を合わせると危険と思い真っ直ぐ前を見続けていると後ろでグロースが笑っていた。笑

余談
1,レース終了後にベルラートから、レース中に自分のヘルメットの顎紐を引っ張った相手がカベンディッシュだったと教えられて戦慄した。笑

後ろに取り残されペースアップに耐えきれず千切れてしまうと、邪魔だとばかりに「ニッポ!ニッポ!」と言われながら抜かれていく。
「済みませんニッポです。」と思いながらもなんとか付き直す。

そこからラスト7.3kmの180度コーナーに入り、どうしようかと思っていると後ろから
「イク!イク!」と聞こえる。後ろを見ずともポッツォと分かる。笑

ラスト3km。
後ろからポッツォが「イク!イク!ガンバッテ!」と檄を飛ばしてくれるが、位置取りでかなり足を消耗していたのでスピードを維持しきれない。

ランプレからすれば邪魔なだけなのでかなり圧をかけられて街路樹に当たったり、膝蹴りでぐらついたりする。

途中でユックリ登っている選手から抜きざまに「集団でユックリ登るぞ」と言われるが目的が違うので無視する。

余談
途中で話した Ag2rの選手レース後にマリーニからリナルド・ノチェンティーニだと教えてもらった。
Wikipediaで調べたら凄かった。
もしかしたら、もしかしたらだが、自分は選手のことを知らなさすぎるのかもしれない。

余談
プロツアーチームが右から上がっているときにカベンディッシュが背中にボトルを詰めまくって亀みたいになりながら上がっていました。
エーススプリンターでもボトル運びするのだと感動しました。

いきなり縁石が現れた。
「あぁ、だから空いたのか…」と一瞬で思うが、回避不可能。
「これは終わったな…アーメン」と思いながら突っ込む。
凄い衝撃で上に跳ね上がる。

更にペースが上がり前が空くが速すぎて上がれず。
「これがプロツアーレベルの本気のスプリント前か」とビビりながらそのままゴールへ流れ込む。

余談
レース後にマリーニからゴールスプリントが85km/hだったと聞いて半端ない速さのゴールスプリントだったのだと改めてビックリしました。
その中でトップをとったカベンディッシュ…
やはり半端ないです。

ワールドツアーチームのそうそうたる面子を相手に臆することなく、しっかりアシストとしての仕事もこなしている様子がうかがえて、これからが楽しみな感じです。
それにしてもカベンディッシュに顎紐を引っ張られても無視とは大物(笑)
NIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザがワイルドカード枠でジロに招待されたというニュースもあったので、ジロ出場に期待したいです。
【雑感】カテゴリーの記事

  1. 2015/01/29(木) 07:46:01|
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