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Golden Cheetahでグラフを重ね合わせて比較を行う方法

グラフの重ね合わせ

Golden Cheetahには数多くの機能がありますが、個人的に一番便利だと思っているのはグラフの重ね合わせ機能です。
周回コースでもヒルクライムでも、任意の日付から特定の区間を切り出して、パワーの出方、心拍、スピードなどがどう違っていたかを簡単に可視化できます。
グラフを重ねてみると、数値だけの比較では気づかない意外な発見があったりして面白い。

やり方については前にも一回書いたような気がしますが、少しわかりにくいところもあるので図で説明します。

1. 比較したい区間を選択する

事前準備として、マウスで比較したい区間を選択しておきます。これは同じ日でも別々の日からでもOK。なるべく開始位置が揃うように。
ラップを切っておけばラップデータをそのまま使えるので楽です。

2. 一つ目の対象区間を比較用エリアにドラッグ&ドロップ

言葉だと説明しづらいので図を見てください。

ログの比較(ドラッグ&ドロップ1)

3. 二つ目の対象区間を比較用エリアにドラッグ&ドロップ

二つ目も同じように。二つだけでなく何個でも追加できますが、やりすぎると見づらくなるので注意。

ログの比較(ドラッグ&ドロップ2)

4. OFFボタンを押す

何が「OFF」なのか未だにわかりませんが、準備ができたらこのOFFボタンを押しましょう。もう一度押すと比較モードが解除され、普通のグラフ表示に戻ります。

ログの比較(OFFボタン)

個人的にグラフの重ね合わせで見てみるポイントを書きました。もっとあるかもしれませんがご参考までに。

・パワーと速度
 →平地の単独走行で、もう片方よりも低いパワーで高い速度を出せていた場合。風の影響も少なかったとしたら、より空気抵抗の少ないフォームが取れていた可能性。
・パワーと心拍
 →ベストタイムが出せたヒルクライムと途中でタレたヒルクライムを比較して、どこからパワーが維持できなくなったか、またその時点での心拍数と、成功した時の心拍数を比較して、ペース配分にミスがなかったか探る。
・パワーとケイデンス
 →上と同様に、ベストタイムが出た時のケイデンス(全体平均だけでなく斜度が上がった時、平坦の時も)とタイムが出なかった時のケイデンスを比較して、長時間パワーを出し続けられる自分に合ったケイデンスを探る。ギアレシオの比較も面白い。
・W'balance
 →(体感ではなく)純粋にパワーでどっちが追い込めたのかを比較できる。より深い方が追い込めていて、つまりパフォーマンスが良かったということ。
・エコノミー
 →集団走行を比較して、より低いパワー、低い心拍で走れたのはどちらかを見る。同じ条件なのに片方のパワーが高かったら、ムダ脚を使っていた可能性。
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  1. 2016/04/08(金) 07:52:09|
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