タイトル

Emonda SL6 Pro、納車

ようやく新車が来ました。

Emonda SL6 Pro

TREKのEmonda SL6 Proです。サイズは52、コンポはR8000アルテグラ、ホイールはAeolus Pro3 TLR。パワーメーターはパイオニアのペダリングモニター(両側計測)をつけました。
まだ来たばかりでじっくり乗り込むのはこれからですが、ここに至る経緯とか、少し触ってみた感想など書いてみたいと思います。(長いこと待ったので話も長いです笑)

■ 新車を買うに至った経緯

今年の4月、おはサイ中に左から来た一旦停止無視の車にはねられ、乗っていたLOOK 586が廃車に。相手方の保険会社が出した過失割合は95:5で、ほぼこちらの非はないと認められたものの、提示された賠償金額が低かったため、そこからの長い交渉に苦労しました。事故の顛末はこちらに([1][2][3])。

賠償金が確定するまで事故車からパーツの取り外しができず、乗れる自転車がなくなって困っていたら、何人もの方から代車を貸しますよという暖かい言葉をいただく。お会いしたことがない方からも。本当に感謝です。
その後、師匠からアンカーRHM9のフラットバーをお借りすることができて、ひと月半ほど使わせていただきました。

ようやく賠償金が確定した後は、10年くらい前?に使っていたCOLNAGO CT-1のフレームにLOOKのコンポを付け替えてもらい、12月のレースまで乗っていました。(Stravaによれば走行距離は4,410km)

結果的に慰謝料も合わせればどうにか同じくらいのグレードのものを買える程度にはなったので、7/16にEmonda SL6 Proを発注。
8月中旬には既に自転車は届いていたのですが、ここからが長かった……。理由はパイオニア ペダリングモニターのR8000アルテグラ対応版がなかなか出てこなかったため。(理解を得られにくいかもしれませんが、既にパワーメーターなしでは練習できない身体に)

今まで使っていたパワータップホイールは10速用、Emondaは11速なので使い回しは不可。StagesやVector3も候補には挙がっていたものの、会長のおすすめもありパイオニアを待つことに。
しかし待てど暮らせどリリースされない(笑)
今シーズンはもうCT-1で最後までいこうと決めて、Emondaはショップにずっと置かせてもらっていたら、会う人会う人に「新車見たよ!」と言われる(笑)

そして12月、ついに、パイオニアもつきましたとの連絡が。忙しくてなかなか取りに行けず、やっと受け取ったのは12/16。あの事故から8ヶ月と12日目のことでした。

■ なぜEmonda SL6 Proにしたのか

一つはクセがなくてバランスが良さそうだったから。もう一つは35mmハイトのカーボンホイール(クリンチャーもチューブレスも使える)が最初からついているので、練習でもレースでも同じホイールを使えるから、という理由。
しかし一番の理由はカヤギサイクルさんでTREKを買うと非常に有利、というか何というか、詳しくは書けないので察してください(笑)

それと、フレーム買いではなく完成車にしたのはスペアバイクを作っておきたかったため。今回のような事故に限らず、パーツの交換やトラブル等でショップに預けなくてはならなくなった場合、もう1台あるとないとでは全然安心感が違います。

■ ポジション出しのためにしてもらったこと

買うにあたって一番気になっていたのはポジションです。Emonda SL6 ProはTREKの「H2フィット」と呼ばれるジオメトリで、簡単に言えばヘッドチューブが長いのでアップライトなポジションになります。
しかし、自分のポジションはどちらかと言うと低め。ドロップエンドが前輪すれすれくらいの高さでちょうど良い。
このポジションが出るのかどうか?

会長に相談したところ、「1cmのスペーサーを抜いてトップキャップを現在の15mmから5mmの物に交換し、さらにステムも17度の下向きのものに替えればおそらく今とほぼ同じ高さが出せるはず」とのこと。

実際にやってもらったのがこちら。

下向きステムと極薄スペーサー

軽く乗ってみた感じでは、前の自転車とほとんど違和感ありません。(その後ちゃんと測ったら、ブラケットの高さがCT-1は85cm、Emondaが85.5cmだったのでほぼ同じ)
完成車についていたハンドルのドロップが浅めなせいか、前輪すれすれとまではいきませんが、これはどうしても気になったらハンドルごと交換すればいいのだし。
ステムも、下向きと言っても実際は見ての通り「水平」なので、ハンドリングの感覚も変わらず。

という感じでH2フィットでも無事にポジションが出せました。会長に感謝。
逆に言えば、普段ハンドルが低めの人はH2フィットの完成車そのままの状態だとポジションが出ないかもしれません。

あと、ポジションとは関係ないですがブレーキは左前にしてもらいました。これは自分の好みで。

■ 重量計測

完成車についていたパーツはそのままで、ペダル、メーター、ライト、ポンプ、サドルバッグなど外した状態で計測(体重計方式)。ついでにCT-1も。

TREK Emonda SL6 Pro:7.4kg
COLNAGO CT-1:7.9kg(6700アルテグラ+前輪7900C24-CL+後輪パワータップELITE)

Emondaは予想通りなんだけど、CT-1が意外と軽い。しかもこれ後輪がパワータップELITE+オープンプロという激重ホイールですからね。普通に前後CL7900-C24だったらもっと差は少ないということか。
うーん、重い重いと思っていたけど実はそうでもなかったんだな。

ちなみに標準でついてきたサドルは315gと重量級。これは自分のお尻にはちょっと合わなかったので替えました。

■ その他、気づいたこと

乗った感想は次回以降に回すとして、パッ見て気づいたことなど。

まず、R8000アルテグラのSTI解除レバーがでかい(笑)

R8000アルテグラ STIレバー

これだけ大きいと冬用グローブでも押しやすそう。その反面、ドロップ部を握っていると指にレバーが当たってしまいそうな気もする。
個人的には電動の小さいボタンすらちょっと苦手なので、大きいレバーは歓迎。

あとダイレクトマウントブレーキ。

ダイレクトマウントブレーキ

ここだけアルテグラじゃないパーツが使われています。制動力はどうだろう。
見た目は良さそうなんだけど、ブレーキシューの感覚を調整したりセンターを合わせたりするやり方がよくわからない。調べよう。

パイオニアのおにぎり。シルバーのカバーがフレーム色と調和している感じです。

パイオニア ペダリングモニター(右クランク)

予備で赤のカバーもついてきたので、おにぎりをアピールしたくなってきたら交換してみよう。

そしてこのクリアランス。ギリッギリ(笑)

パイオニア ペダリングモニター(左クランク)

パイオニアのペダリングモニターについてはまた別の記事で書きたいと思います。
(センサーの認識回りでいろいろハマりました)

あと、この刻印はなんだろう?

Emonda 謎の刻印

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とりあえずこんなところで。

納車までだいぶかかってしまいましたが、結果的にはシーズン最後のレースが終わると同時に、一番いいタイミングで来てくれました。オフシーズンはじっくり乗り込んで身体を慣らしていきたいなと。
これまで以上に事故には注意しつつ、新しい相棒として大事に乗ろうと思います。
【雑感】カテゴリーの記事

  1. 2017/12/21(木) 12:59:58|
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