一週間ほど前からまたBBの異音が出始めてしまい、土曜おはサイでも相変わらず出ていたので、練習後に再度お店に持ち込んで会長に見てもらう。
前回は2ヶ月前で、BBをばらしてグリスアップをしてもらったら消えたのだけど、今回はまたちょっと違う音のような?
いろいろ見てもらった結果、パイオニアの取り付けに必要だったある部品を替えてもらって様子を見てみることに。
翌日のチーム練に向かう途中、恐る恐る回してみると音がしない。これは……消えた?
やった!\(^o^)/
微妙に気になる程度の音だったのでかなり嬉しい。と言ってもまだ油断はできないのだけど。
しかしこんなの絶対自分では対処できないなー。毎回お世話になってます。
5分前に集合場所の矢那川ダムに行くと今日も盛況。
あっ、もてぎのチャンピオンジャージの人が!(笑)
そんなこんなでスタート。前回と同じくAは6周。9人くらいだったか?
1周目の下宮田はF谷君先頭で5.5倍ほど。いきなりキツい。
登り初めてすぐネモッティが下がったので「どうした?」と聞いたら前日のハード練で疲れたみたい。まーあんだけ乗ってれば……。
1周目を終えて6人に。そこからは基本F谷君とS籐君が長く牽いてペースを作ってくれる。
自分は情けないが生き残るのが目標。
登りはなんとか耐えられるペースだけど、それにも増して下宮田の前の平地がやたら速い。F谷君がどんどん前に被せて牽きまくる。
加えて暑さもしんどくて、若干集中力が落ち気味。
5周目の下宮田でI田さんがチェーンを落として遅れてしまい、5人(S籐君、F谷君、ヒデさん、H矢さん、自分)で6周目へ。
最初のダム坂は先頭で入ってしまい、ここでアタックされたら即死もありうると思ったのでギリギリアタックがかからない程度までペースを上げる。
アタックはかからずそのまま下って下宮田へ。
前回同様、S籐君、F谷君、ヒデさんのペースアップに着いていけずサクッと千切れる。
途中でH矢さんに交わされたものの頂上で追いつき、そこから二人でローテ。
しかし、チビ坂に向かう途中のゆるい登りで集中の糸がプツリと切れてしまい、H矢さんの後輪にハスッてしまう。あっと思った時には遅く、右側にバターンと倒れて落車。
やっちまった。
幸い登りでスピードはあまり出てなかったので骨は大丈夫そう。自転車は、プーリーが内側に入ってスポークに当たっていたけどH矢さんが応急処置で戻してくれて、自走できる状態に(ありがとうございます)。
転び方としては、右足太ももの外側80%、右手のひら20%くらいで衝撃を受け止めてフレームを守った(笑)ような感じ。右手はグローブをしていたのでまったくの無傷。右足はウェアは破れなかったけど広めの擦過傷、あと打ち身の痛み。
とりあえず走り出してみたら変速も問題なかったのでそのままゴールまで走る。しかし腰の痛みがあったので2部練はパスさせてもらって帰宅。
チーム練(暁星周回×6): 1時間30分37秒 / 639mUP / ave210W / NP253W / 164(181)bpm / 91rpm / L48.9% - R51.1% / 33.8km/hバイクのダメージは、リアディレイラーが少し削れたのと、
バーテープが破けたくらい。
ホイールの振れもなし。
機材のダメージはこの程度で済んだので良かった。
それにしても一番やってはいけないミスをやってしまったなー。今日は途中でも前走者に近づきすぎてしまうことがあって、暑さで集中力が落ちてるのかなという意識はあったので、もっと気をつけるべきだった。猛省しなければ。
ひとまず誰も巻き込まなかったのが不幸中の幸い。
擦過傷の方は、見てみたら意外と範囲が広かったので、「必殺・パイロール塗ってラップぐるぐる巻き作戦」で。経過は順調。
打ち身の痛みも1日経ったらだいぶ良くなってきた感じ。
あとやはり今回思ったのはグローブ大事。してなかったらひどいことになっていたと思う。ヘルメットもそうだけどこういうことがあると絶対に「なし」では乗れなくなるな。
- 【チーム練】カテゴリーの記事
-
- 2018/04/30(月) 12:45:32|
- チーム練
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0