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今年初乗り / LEOMO TYPE-RとBike Fast Fitによるライディング・ポジション記録会

明けましておめでとうございます。細々とやってるブログですが今年もよろしくお願いいたします。

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土曜はMIKさんが企画してくれた、LEOMO TYPE-RとBike Fast Fitによるライディング・ポジション記録会に参加してきました。
実は年が明けてこれが初の実走。Zwiftはやってましたが。

LEOMO TYPE-Rとは、5つのモーションセンサーを使ってペダリング中の身体の各部のぶれや角度、可動域を記録し、データ化してくれるという製品。
さらに今回はそれに加えて、iPhoneの動画解析アプリ「Bike Fast Fit」を使った撮影も行われるという、至れり尽くせりなんだけどその反面ダメなところも完全に丸裸にされるドキドキ企画なのです。

記録会の場所は平群(へぐり←読めない)クラブハウス。自宅からは片道50km強でそれなりにアップダウンもあるので、できれば誰かと一緒に行きたいと思っていたところ、のぶさん、まささん、F谷君が待ち合わせて行くという情報をもらったので乗っからせてもらうことに。

8:30に小糸ミニストップに集まり、そこから鹿野山の南側を回って関尻→戸面原ダム→しいたけ村→平群というルート。
久々のF谷君列車は手加減してくれたおかげか、速すぎず遅すぎずで非常に走りやすい。ペースメイクが上手くなったなー(上から目線)。
ほぼF谷君の全牽きであっという間に平群クラブハウスへ。

往路

平群クラブハウス

LEOMO TYPE-R 計測画面2

既にMIKさん、みえさん、姫さん、ツッチーさん達が準備をしてくれていて、ここから一人ずつ計測開始。
手順は、まず被験者(と言うのか?)の身体の両サイドにマーカー(シール)を貼る。肩、肘、手首、腰、膝、足首、シューズのつま先側とかかと側、だったかな?これはBike Fast Fit用。

次に腰(仙骨)と両膝、両足のシューズにTYPE-Rのモーションセンサー5個を取り付け。人間側はこれで準備完了。
バイクはパワーデータをANT+送信できる状態にしてTYPE-Rとペアリング。この状態で4本ローラーに乗り、両サイドからiPhoneのBike Fast Fitアプリで撮影するという流れ。

計測プロトコルは、ウォームアップとして5分イージー、メインセットでCP2分の90%を2分キープ、終わったらまた5分流して終了。
自分は直近3ヶ月のCP2分が432Wだったので388Wがターゲット。なのだけど、なぜか前日の夕方にZwiftグループライドでCP3分の99%とか無駄に頑張ってしまったのでちょっと下方修正しとこうかと弱気になる。
とりあえず380Wくらいで始めて様子を見る作戦。

ちなみに計測中はこんな感じでリアルタイムなデータも見られる。Bike Fast Fitすごいな。

Bike Fast Fit 計測画面1

TYPE-Rもそうだけど、今まで専用の設備がないとできなかったことがコンシューマー製品でできてしまう時代なんだな。

そうこうしてるうちに自分の番に。最初の5分は170~180Wくらいでリラックスして回してから、2分間の計測がスタート。380Wから徐々に上げていって430wくらいを頑張ってキープする。なんとか持ちそう。

MIKさんによれば、限界付近を維持して後半出力が下がってきた時のフォームの変化を記録したいとのことで、90%にとらわれずなるべく頑張った方が良いみたい。
それにしても2分がやたら長く感じる。

TYPE-R計測: 2'00 / ave422W(6.49W/kg) / NP429W / 105rpm / efficiency L51.6% - R61.7% / balance L47.4% - R52.6%

きつーい。
終わって汗だくに。
なんかこれ、大勢にパワー見られてると手を抜く訳にもいかない気がして、すごいプレッシャーだ……。
他の人のを見てるのは気楽なのだけど。

F谷君は腰のセンサー入れ忘れで2回目の計測。450Wとか?やはりモノが違う。

LEOMO TYPE-R 計測画面(F谷君)

集合写真

復路

帰りは姫さんも加わって快適ペースで帰宅。
この日は天気も良くて暑いくらいで、ウインドブレーカーもネックウォーマーも荷物になっただけでした。
あ、あと初めて八天堂のクリームパンを食べた(笑)。おいしい。

八天堂

TYPE-Rのデータはその日のうちにMIKさんが送ってくれて、予想以上に詳細なデータが取れていたので驚く。
以下はMIKさんのコメントを参考に作ったメモ。

DSS(Dead Spot Score) - ペダリングにおける足先の回転の滑らかさ(大きいほど滑らかでない)
Foot AR - 足首の可動域
Leg AR - 股関節の可動域
Pelvic Angle - 骨盤の前傾具合(小さいほど寝ている)
Pelvic Rotation - 脊椎に対する骨盤の回転
Pelvic Rock - 脊椎に対する骨盤の左右への動き


もらったデータを眺めてみると、350W以上では左右ともDSSが0で、200W以下だと右足に乱れがある。ケイデンスは100rpm以上になるとほぼ0。
2分計測に入るとPelvic Rotation、Pelvic Rock共に上がっていて、特にPelvic Rockが他の人より高い。これはお腹と背中を結ぶ線を軸とした左右の動きで、骨盤が振れているということ。パワーを出すため体重を乗せたい動きなのか、サドルが高くて左右に動いてしまっているのかはわからない。

Pelvic Angleも2分計測が始まってから下がっている。これは体重を乗せるため無意識に前傾が深くなった?
あとLeg ARも他の人より低め。これもサドルが高いせいか。

自分の感覚とマッチしていたのはFoot AR(Q1)。左足と右足で実に10度近くの開きがある。左足は計測機器を使うまでもなく見てわかるレベルでアンクリングしていなくて、右足と対照的。
しかしDSSは右足の方が大きめに出ていたのは意外だったところ。パイオニアで見ると左の方が明らかに効率悪いし、ペダリングもギクシャクしていると感じていたので。

とまあこんな感じで、今まで見たことのないモーションデータを眺めているだけですぐ時間が経ってしまう。
さらにBike Fast Fitのデータももらえるのでありがたい限りです。貴重な機会を作ってくれたMIKさんに感謝。
問題はこのデータをどう活かしていくか、なんだな。
いろいろ試すにはちょうどいい時期なので、まずはポジションを少しいじってみよう。
【イベント・レース】カテゴリーの記事

  1. 2019/01/06(日) 18:51:13|
  2. イベント・レース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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先日はお疲れ様でした。
思っていた以上に詳細なデーターをいただけてMIKさんには本当に感謝ですね。
自分の感覚と実際の動きのズレ…やっぱりと思うところ本当に有難い計測会でした。
このデータを持ち寄って更にディスカッション出来たらいいかなぁ?とか思いました。

  1. 2019/01/06(日) 22:05:17 |
  2. URL |
  3. 姫 #-
  4. [ 編集]

> 姫さん
お疲れ様でした。データ持ち寄ってのディスカッションいいですね。やはり単体で見るより他の人と比べてみた方が発見がありますね。
とりあえずはFBのディスカッションルームでいろいろ聞いてみる感じでしょうか。
人によって傾向が全然違うのが面白くて、いろんな人のデータを見てみたくなります。
  1. 2019/01/07(月) 07:55:26 |
  2. URL |
  3. puyan #-
  4. [ 編集]

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