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【推奨スペックについて追記あり】MyWhooshがバージョンアップしたので7ヶ月ぶりに遊んでみた感想

【注】 本文中で動作の重さについて記載している箇所がありますが、その後コメントで「スペックが足りていないのでは」というご指摘を受けたため、最低スペック・推奨スペックについて使用端末と比較した結果を記事の最後に追記しました。ご指摘ありがとうございます。

MyWhoosh_event_live3

無料で遊べるバーチャルサイクリングアプリ、MyWhooshがバージョンアップしたらしいので7ヶ月ぶりに起動してみました。
7ヶ月前に遊んだ感想はこちら

バージョン3.4.0で新たに追加された機能は以下です。
UPDATE 3.4.0: CHECK OUT THE LATEST ADDITIONS TO MYWHOOSH!

・新コース(ベルギー)の追加
・画面上で操作できるステアリング機能
・イベント時のリーダービーコンの表示
・グループワークアウト機能
・沿道の観客が自分のアバターを注目する演出
・LOOK795 BLADE DISKなどのニューバイク
・2 x 6秒、30秒、3分、12分を組み合わせた包括的パフォーマンステスト
・画面レイアウトの見直し


まず最初のパワーソース選択画面から。ここは以前とあまり変わりませんが、スピードメーターの利用はまだ「COMMING SOON」のまま。

MyWhoosh_paring

次のペアリング画面ではステアリングが追加されていました。

MyWhoosh_paring3

デバイスを認識して接続完了するとメニュー画面へ。

MyWhoosh_main

ガレージに入ると、バイクはコルナゴのラインナップに加えてLOOKが追加され、アバター周りのカスタマイズはヘルメット、アイウェア、シューズ、ソックスの種類が増えているように感じました。(ただしフェイスは相変わらず4種類のみ)

Zwiftと同様、デバイス接続をスキップして他のライダーの見学をすることもできます。(リアルなプレイヤーなのかロボットなのかは不明)

MyWhoosh_event_live

設定画面の中にステアリング設定(?)があったのだけどいまいちよくわからず。

MyWhoosh_steer

とりあえずフリー走行モードで走ってみました。

MyWhoosh_ride

うーん……。
結論から言うと、7ヶ月前に初めて遊んだ時に気になっていたポイントが全部そのまま残ってしまっている感じ。

一番気になったのはスクロールのガタつきです。使用したPCのスペックはCore i5-1145G7、メモリ16GB、インテルIris Xeグラフィックスと内蔵GPUではありますが、一般的に見て低スペックではないはず。それでもスクロールのガタつきがひどい。
設定で「GRAPHICS QUALITY」をAUTOにしていましたが、これをLOWに変えてみてもガタつくスクロールのまま画質が落ちるという厳しい状況。

このゲームをやってみるとわかりますが背景がかなり緻密に描き込まれていて、それに加えて下のようにアバターの影もしっかり計算して描いているので、これで処理が重くなっているように思います。

影

その点Zwiftはうっすら影らしきものが見える程度で、パフォーマンスを優先してうまく簡略化しています。

影_zwift

もう一つは、漕ぎ出してからアバターに反映されるまでのタイムラグが長いこと。
これも前回と同様、体感で3~4秒は待たないと動き出さない印象でした。これだとレースなんかでは厳しい。
画面右上に1~6のゾーンがあって、出しているパワーに応じて表示が変化しますが、タイムラグが大きすぎて「さっき出していたパワー」を見るだけになってしまっています。
あと、プロフィールでFTPを設定してるのにL4レベルでもL6を指すなど、いまいちゾーン設定が正確でない気が。

zone

個人的に一番気になったのは上記の2点です。人が少なかろうがストレスなく走れるならいいのですが、スクロールの滑らかさとレスポンスは満足度に直結する要素なので、今のままだとZwiftの代替にはなり得ないかな、と。
あと前回もそうだったのですが心拍計が反応しない。ANT+のAssiomaは接続できて、同じANT+の心拍計が拾えていない理由はよくわかりません。これは自分のデバイス固有の問題かもしれませんが。

MyWhooshをやった後でZwiftをやったら、何これ、超なめらか!と感動しました(笑)
スクロール、もう少し何とかならないものか。正直、観客がこっちを注目してくれなくてもリアルな影がなくてもいいので、ストレスなく動くような最適化を期待したいです。

【2023/10/27追記】 動作環境(推奨スペック)について
コメント欄でご指摘があり、MyWhooshの動作環境を確認してみました。

WHAT DEVICES ARE COMPATIBLE WITH MYWHOOSH?
Minimum Specs for Windows
Processor: Intel i5 7th Gen, AMD Ryzen 5
RAM: 8GB
GPU: AMD Vega 64, Nvidia GTX 1080 Ti
Disk Space: At least 10GB
OS: Windows 10 or 11

Recommended Specs for Windows
Processor: Intel i9 10th Gen, AMD Ryzen 9
RAM: 64GB
GPU: AMD RX6900 XT, Nvidia RTX 3090
Storage: NVME M 2.0 SSD (Free space of 15gb at least)
OS: Windows 10 or 11

上が最低スペック、下が推奨スペックです。
ベンチマークスコアを自分が使っている端末と比較すると以下のようになりました。

CPU Cinebench R23(Multi-Core) Geekbench 5(Multi-Core)
最低スペック 2,828 2,900
自分の端末 5,583 5,489
推奨スペック 10,264 9,911

GPUが独立型か内蔵型かという要素もあるので、実際にはもう少し低めに見るべきかもしれませんが、CPU性能だけで言えば最低スペックは満たしているものの、推奨スペックにはだいぶ足りていない、ということがわかりました。
そうだったのか。

ちなみに推奨スペックを満たすPCを買ったとしたら、いくらくらいなのだろう。
と思って調べてみたら、いわゆる「ハイエンドゲーミングPC」というジャンルになってしまい、お値段も40万~50万くらい。
一例としてはこの製品など。

これは個人的な感想ですが、無料で遊べることを売りにしているバーチャルサイクリングアプリなのに、ハードウェア要件が高すぎるのはちょっと戦略がちぐはぐな気がしました。ユーザーを広げていけばその先の有料化も見えてくるかと思うのですが……。

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  1. 2023/08/23(水) 17:02:27|
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  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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Windows の最小スペック
プロセッサー: Intel i5 第 7 世代、AMD Ryzen 5
RAM: 8GB
GPU: AMD Vega 64、Nvidia GTX 1080 Ti
ディスク容量: 少なくとも 10GB
OS:Windows10または11
Windowsの推奨スペック
プロセッサー: Intel i9 第 10 世代、AMD Ryzen 9
RAM: 64GB
GPU: AMD RX6900 XT、Nvidia RTX 3090
ストレージ:NVME M 2.0 SSD(15GB以上の空き容量)
OS:Windows10または11

GPUのスペック足りていないのでは?
せめて環境整えてからレビューしないとダメではないでしょうか?
  1. 2023/10/13(金) 06:09:18 |
  2. URL |
  3. Man #NmrG5FIY
  4. [ 編集]

> Manさん
コメントありがとうございます。(すみません、全然コメントに気づいていませんでした……)
推奨スペックについて確認した結果を追記しました。
  1. 2023/10/27(金) 17:28:52 |
  2. URL |
  3. puyan #UqRjFGbs
  4. [ 編集]

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