タイトル

群馬CSCで初レース(当日編)

いよいよレース当日。いつ寝たのか定かでないけどどうにか寝られたみたいです。
5:30に起床し、昨日買っておいたおにぎりを部屋で食べ、ジャージに着替えて宿をチェックアウト。車3台でレース会場に向かいました。
群馬CSCまでの道はかなりの登り。自走では行きたくありません。

群馬CSC

会場に着くと十数台の自転車を車から下ろして準備開始。(なんか他の人の自転車がやたら軽いんですけど・・・)
自分が参加するのはXというレース未経験の人のクラスで、スケジュールでは最初の方だったので受付を済ませて早速アップに出ました。
コースに出て軽めのギアで2周ほど。昨日試走しておいたので下りの急カーブも多少慣れてきた感じです。ただ8%の心臓破りの坂はやっぱりしんどい。

アップを終えるとすぐ招集がかかったので、慌ててヘルメットカバーを被りチームの人に「いってきま~す」と声をかけ招集場所へ。
同じURCで、自分の前にスタートする女子クラスのAさんを見つけたので招集場所で一緒に待機しました。Aさんは他のチームの知り合いの方と和やかに談笑していましたがこちらは緊張のため終始無言。

そして「コースに出てください」とアナウンスがかかり、Zクラス(エンデューロ)、女子クラスの後に続いてスタート地点へ。
もうこの時点で心臓バクバクです。
とりあえず「常に前にいろ」との先輩からのありがたいアドバイスを実践するべく最前列右端を陣取る。

後で見つけたのですが、たまたまJCRCのサイトにこの時の写真が載っていました。↓

スタート直前

なんか走る前からぐったりしてるな俺・・・。

「あ~ついに始まっちゃうのか~。周り全員速かったらやだな~。この生殺しみたいの辛いからさっさとスタートしてくれないかな~。はぁ・・・」という心境でした。手前の爽やかな女子選手の後ろに一人だけ負のオーラに包まれた奴がいるみたいな感じで落差がすごいです。

で、Zがスタート、続いて女子がスタートし、「30秒前!」のアナウンス。もうしょうがないので腹をくくります。
号砲一発。まずは落ち着いてクリートをはめて・・・と。あら、はまんね~!
一瞬慌てましたが、今度はちゃんとはまりました。全然落ち着いてないです。
ふと名前を呼ばれたので見るとURCの人達が固まって応援してくれていました。嬉しいなあ。

Xクラスは3周18kmで、参加者は40人。スタートはローリングスタート形式で、途中まではバイクが先導するので抜いてはいけません。
・・・ってスタート前にちゃんとアナウンスがあったにもかかわらず、いきなりフルもがきでバイクを抜かんとする人達が。バイクも慌ててアクセルをふかす。周りもあまり落ち着いてないようです。

バイクを先頭に2列の集団になって前半の下り坂へ。位置は先頭から3~4番目と良さそうなところにつけました。
バイクの人が片手を上げて後ろを制しながら結構いいスピードでヘアピンをクリアしていくのにちょっと驚き。
そしていよいよ坂を下りきり、バイクがリアルスタートの合図を出すと、一気に集団のスピードが上がりました。

ここで遅れたらまずいとばかりふんばって5番手あたりをキープ。しかし隙あらば誰かが飛び出す→捕まえるという感じでペースが定まりません。心拍も一気に180台。
そのまま心臓破りの坂を超え、バックストレートに入る頃には10人程度に絞られていました。

とりあえず、漠然と予想していたペースよりはるかに速い。このままじゃ間違いなくつぶれるのは目に見えているけど、2周目に入ったら多少落ち着くかもしれないし、集団から切れたらそこで終わりだから多少無理しても着いていこうと回らない頭で考え、粘ってみることに。

2周目。下りの徐々にきつくなる左カーブで前走者が急減速、危うく追突しそうになり一瞬タイヤロック。危なかった。
下りのカーブは人によってブレーキのタイミングや進入速度が全然違うんだなーとひとつ学習。
中切れしそうだったのでパスしてダンシングで追いかける。先頭に追いついて、この時点で集団は7人。

しかし後半の登りが始まってもペースは落ちる気配がなく、正直厳しくなってきました。
心拍はさっきから95%超、先頭を引く余裕もなく、いわゆるひとつのツキイチ君状態で心臓破りの坂へ。
坂の途中でURC会長が応援してくれているのを見つけ、「こんなところまで歩いてこられるんだ・・・」とちょっと驚きましたが何しろ余裕がないので返事もできません。
あと1周、着いていけるか。

ラストの3周目。下り(だけ)は調子よくて快調にクリア。しかし、最初の登り返し後に何人かが飛び出す動きを見せ(やめろ~)、それに応じて全体のスピードも上昇。いかん、もう限界だ・・・。
ギリギリのところで粘っていましたが、最後の心臓破りの手前であえなく千切れてしまいました。ちくしょ~。
集団が見えなくなると一気に力が抜けてしまい、後は淡々と。坂の途中やバックストレートで応援してくれたチームの人に情けない姿を晒しつつ、一応最後は下ハン持って一人でもがいてゴール。

結果は10位でした。
狙えそうなら入賞(6位以内)を・・・と思ってましたが全然甘かったです。着いていくだけでいっぱいいっぱいだったし。
まだまだ力不足だという事を痛感しましたが、それでも色々と課題も見えてきて収穫はあったかな、と思います。
なんといってもレースの緊張感と迫力を体験できたのが良かった。あと落車しなかったこと。

ところで、会場で驚いたのはリザルトが出る早さ。さっき終わったばかりなのにもう着順、タイムが貼り出されていてびっくりしました。エンデューロのイベントだとリザルトが送られてくるのに数週間かかるところもあるというのに・・・。
他にも安全確保の面など運営がしっかりしているな、という印象。

自分のレースが終わってしまえば後は気楽なもので、のんびり他の人のレースを応援したり写真を撮ったりして過ごしました。
URCからは自分の前にスタートした女子クラスのAさんが見事3位入賞。スバラシイ。
他にもあと数十センチの差で入賞だった人、ずっと先頭集団にいたのに不運にもパンクで沈んでしまった人などなど、メンバーの熱い走りを見て非常に刺激になりました。
真剣勝負の場だから見ていて面白いし、自然と応援にも熱が入るんですね。
それにしても自分よりも速い平均速度で7周、8周走る人を見ると力の差をひしひし感じます。あれくらいになりたいもんだ・・・。

レースの模様

レースの模様

レースの模様


Optio W60で撮影(VGA/30frm)

カキ氷

まんてん星の湯

撤収後は昨日と同じく「まんてん星の湯」へ。参加賞で無料券が配られていたためか風呂場はやや混みでしたが、それでも気持ちよく汗を流せました。
帰りは関越の渋滞にはまりながらも無事に木更津に到着。皆さんお疲れ様でした。

次回は9月の修善寺?に出ようかどうか考え中ですが、話を聞くとコースのキツさは群馬の比ではないという怖い話ばかり。そこまで聞くと逆にどれほどキツいのか走ってみたいという気持ちも2パーセントくらいありますが今の状態ではまともに走れない可能性大ですね。
しばらくはまた地味に練習に励もうと思います。
【イベント・レース】カテゴリーの記事

  1. 2008/07/24(木) 12:40:03|
  2. イベント・レース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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お疲れ様でした。
心のカットウ伝わってきましたよ

私にはレースの経験はありませんが
次は戦略で勝ちましょう
  1. 2008/07/25(金) 07:24:26 |
  2. URL |
  3. nebaneba #-
  4. [ 編集]

>nebanebaさん
初めてのレースはやはり非常にきつく、終わって数日は心身共に猛烈な疲労感が残りましたが、しばらくするとまた挑戦したいという気持ちが(少しだけ)出てきました。こうやってはまっていくんでしょうかね。
ただ、トレーニングばかりの完全な競技志向では息苦しいので、今までのようにポタリングやツーリングも適度に混ぜつつく楽しんで乗ろうと思います。
  1. 2008/07/26(土) 00:00:21 |
  2. URL |
  3. puyan #kY8WcqRU
  4. [ 編集]

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