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除脂肪体重を見るべき理由

体重・体脂肪率の記録をつけている人も多いかと思いますが・・・。

体重を体脂肪量と除脂肪体重に分けて考えると、体重変化の原因が分かる・その1(この違いが分からずに効果がないことをしている人が多い) (体重はカロリーだ!)

こちらの記事を読んで、なるほどーと思ったのでエントリー。
以下、自分なりの解釈です。間違っているかもしれませんが。

まず体重というのは「体脂肪」と「除脂肪」(体脂肪以外のもの)に分けられます。
体脂肪率とは、体重に占める体脂肪の重さの比率。従って、「体重 × 体脂肪率 ÷ 100)」とやれば体脂肪「量」がわかり、体重からそれを引いてやれば除脂肪体重がわかります。

試しに計算してみましょう。

体重:kg
体脂肪率:%

除脂肪体重:kg
体脂肪量:kg
※小数点も使えます
※入力した内容がどこかに送信されたり、記録される事はありません

体重と聞くと何やら減らしたくなりますが、「除脂肪体重」は減らしてはダメ。
むしろいかにして増やすかを考え、最低でも現状維持する。逆に「体脂肪量」は言うまでもなく減らすほどいい。

この「除脂肪体重」ですが、さらに「筋肉・骨格など」と「水分」に分けられます。
「筋肉・骨格など」はゆるやかに変動しますが、「水分」は比較的短いスパンで、1kg~2kgの間で変動します。

つまりどういう事か。
体重が短期間に1kg~2kg増えたり減ったりしてもあてにしてはいけないという事。
なぜなら筋肉も脂肪もそんな急に増えたり減ったりしないから。
また、中期的に体重が落ちたとしても、例えば

体重65kg/体脂肪率17%

だったのが、一週間後に

体重64kg/体脂肪率18%

となった場合、
「ちょっと体脂肪率増えちゃったけど、1kg落ちたぞ!Yes!!」
と喜んではいけません。

なぜかというと、除脂肪体重が1.5kg近く(53.95→52.48)減ってしまっているので。
除脂肪体重が減るという事はつまり、筋肉が落ちて脂肪が増えて、基礎代謝も下がっているという良くない状態。
もちろんこの逆のパターンで、体重が増えたとしても落ち込まなくていいケースもあるはずです。

ところで体脂肪率というのは体重に対しての比率なので、前述した水分などにより母数が頻繁に変動します。
なので昨日の15%と今日の15%では意味合いが違うという事。
体重の変化をより正確に管理したいのなら、除脂肪体重と体脂肪量で、中~長期的なスパンで見る方が良いと思われます。

自分は数年前から体重と体脂肪率をほぼ毎日つけていますが、試しに過去データをエクセルに入れて除脂肪体重のグラフを出してみました。
すると明らかに除脂肪体重が増えて体脂肪量が減っている(概ねこの二つは反転したグラフになるようですが)期間がありました。
その時期の練習記録を見てみると、ジョギングにはまって毎朝ジョギングをやっていた時期でした。やめた途端に元に戻っていました(笑)

しかし、その時期のチーム練(自転車)は千切れてばかりで決して調子良いとは言えず、ジョギングの脂肪燃焼効果を実感すると同時にクロストレーニング効果に疑問符がつく結果となりました。(ただ単に弱かったという話かもしれませんが)
傾向として見ると、冬場は除脂肪体重が低く、夏場は高くなっているようです。相対的には数年前とあまり変わっていません。残念。

今は除脂肪体重まで出してくれる体重計はあまりないようですが、今後は増えていくかもしれませんね。
乗るだけでWi-Fi経由でiPhoneに計測結果を転送できる、WithingsのWiFi Body Scaleは対応しているようなので気になります。というか欲しいです(笑)

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  1. 2012/02/15(水) 06:33:03|
  2. ダイエット
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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なるほど除脂肪体重という言葉があるのですね。勉強になります。
測定する計器の性能のばらつきもそうだし、色々要因があるでしょうから体脂肪率の日々の変動はあまり気にしてはいませんが、僕の経験で言えば確かに一ヶ月以上のスパンでグラフを眺めると大まかな傾向がつかめる感じがします。
それより短いとあまり良く解らないです。
トレーニングの結果、体が反応し始めて筋肉を作り変え始めるのが早くて数週間後なはずですから、少なくともそれくらいで見る必要があるということでしょうか。
  1. 2012/02/15(水) 20:08:09 |
  2. URL |
  3. ときた #z4kTLDGU
  4. [ 編集]

> ときたさん
おっしゃる通りかと思います。昨日、一昨日からの増減で一喜一憂する事には意味がないけれど、中~長期的に傾向を見るためには毎日記録をつけるのが大事なのかなあと。
あと、計器の誤差をなるべく少なくするには、毎日決まった時間に同じ条件で測るのも重要ですね。
ちなみにご存じかもしれませんが、エクセルだとグラフの移動平均線が出せるので、傾向を見るのに便利です。(近似曲線の書式設定)
  1. 2012/02/16(木) 10:42:46 |
  2. URL |
  3. puyan #kY8WcqRU
  4. [ 編集]

このコメントは管理者の承認待ちです
  1. 2015/12/26(土) 01:15:36 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

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