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パワトレ開始から2週間経って感じたこと

パワータップとedge500でパワートレーニングに切り替えて2週間。
とりあえず使ってみた感想とかを思いつくままに並べてみようと思います。
こういうのは時間が経つとまた感じ方も変わってくるだろうと思うので、新鮮さの残っているうちに。

■ 心拍トレーニングとの違い
心拍トレは最大心拍数を、パワトレはFTP(1時間持続できる最大パワー)をベースにいくつかのゾーンに分割し、一定時間その負荷を維持するという点では同じ。ただし、心拍を一定に保とうとすると徐々にパワーは落ちていく。逆にパワーを一定に保とうとすれば心拍は徐々に上がっていく。そういう意味ではパワトレの方が容赦ない感じがする(笑)

また、FTPの変動のたびにゾーンを再設定するので、パワトレの場合は常に適正な負荷がかけられる。逆に言うとレベルが上がっても決して楽になるという事がない。

■ パワーデータでわかること
やってみるまでは「適正な強度管理」「現状把握」「能力向上の見える化」といったあたりがメリットかなあと思っていて、確かにそういったメリットもあるけど、『パワー・トレーニング・バイブル』を読んで特に興味を引かれたのはストレス管理の部分。

ATL(短期ストレス)、CTL(長期ストレス)、TSB(ストレスバランス)の推移を見る事で疲れ具合や調子の良し悪しがわかる。
CTLはATLの結果であり「体力」と言い換えられる。ATLの積み上げによりCTLを引き上げていくが、CTLがATLに接近、あるいは横ばい/下降していったら強度が足りていない。
ただしやみくもにCTLを上げるのではなく、TSBが下がりすぎないようコントロールしながら(時には適切なタイミングで休養を入れながら)少しずつ上げていくようにトレーニングする、という感じ?

シンプルすぎてほんとかと思ってしまうが面白いシステム。テーパリングにも役立ちそう。
解析ソフトで実際にグラフを見てみると確かに自分の感覚と近い。TSS250で走った日から数日間、なんとなく疲れが抜けない感じがあったが、グラフを見るとその期間はTSBが-30を下回っていた。

ATLとかCTLというのはTSSの移動平均で、TSS自体はFTPに対するトレーニング量の割合から導き出されているので、やはりここでもFTPが正確である事が重要。定期的にテストしないとな。

■ パワータップのワット数とミノウラのワット換算表との比較
きっちり測った訳ではないけど、「予想よりも正確だった」という印象。
今度測って比べてみよう。

関連記事: ミノウラV270/V130 ワット換算表(改訂版)

■ 実走とローラーのパワーの出方の違い
ここに書かれているように実走の方が高いワットが出やすいらしい。

実走と固定ローラーでパワーに差が出る事についての回答(じてトレ 自転車トレーニング・レースについての相談室)
http://jitetore.webdeki-bbs.com/jitetore_topic_pr_62.html

自分の場合も実走の方が10%くらい高かった。
Golden Cheetahの「CP」をFTPとしてゾーン設定すると、きつすぎて維持できない(笑)。ローラーでパワーが出しにくいのは根性不足というより「そういうもの」と割り切って、ローラーはあくまでローラー上で出したFTPを使ってトレーニングしていこう。人と比べるものではなく適正な負荷をかけるためものなので。
CP更新はまた別の楽しみとして。

■ PTホイールを固定ローラーと実走で使い回せるか
GP4000S+ミノウラV270-2の組み合わせで使用中。今のところ特にタイヤが減りまくるという事もなく、音も静か。ローラー専用タイヤより静かかも?心配していたのでちょっと拍子抜け。
ただ、こればっかりはある程度の期間見てみないとわからないので、しばらく様子見かな。

edge500とGolden Cheetahの使用感はまた後日に。

【関連記事】
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  1. 2013/01/10(木) 06:41:51|
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