今週は仕事の疲れが一気に出た感じで、土曜は無理せず家でゴロゴロ、日曜は子供と留守番でまたゴロゴロ。
夕方の空き時間にちょこっとローラー。
SST: 20分 / 237W / 166bpm / 97rpm10分アップしてからSST。火曜に20分/234Wをやっていたので、今日は235W目安で。
アップが足りなかったか、脚よりも心肺がきつい感じ。
最後の1分だけ少し上げて終了。
もう少し負荷をかけておきたい気がしたので、10分レストしてからL5。
L5: 2分 / 304W / 164bpm / 84rpm
Rest 2分
L5: 2分 / 303W / 166bpm / 83rpm
せめて3本はやりかったけど、続かず。
あとは流しておしまい。

パワーデータを公開してる人のブログを見ると、そのレベルの高さに驚きます。
刺激をもらえる反面、あまりのレベルの違いに愕然とする事も(笑)
20分4.5W/kgとか何なんだ・・・。
それでも、今年に入ってから自分も少しは進歩してきたかなと。
パワーメーターを使い始める前は、「メディオ」としてやっていた強度が(後で調べたら)200Wくらいでした。それを大体10分から15分。
今では、明らかに以前より高い負荷でこなせています。
理由としては、FTPの向上と共に各ゾーンの閾値が少しずつ上がっていく事で、徐々に身体を慣らしながらパフォーマンスを上げていけるのが大きいかと。
それと、もっと細かいレベルでは数ワット単位という小さな負荷をプラスしてかけられる点。あたかも忍者が毎日麻の葉を飛び越えるかのように(例えが古すぎ)、ほんのわずかな記録更新を積み重ねる事で最終的に大きな成長につなげられるのでは。
正確なパワーがわからないとこういう芸当は難しく、まずローラー台の負荷やギアチェンジによる負荷変動では大ざっぱ過ぎます。一段上げたら数十ワット変わってしまうので。
ではケイデンスやスピードで管理すればいいかというと、一見良さそうですが、タイヤの空気圧やローラーの押しつけ具合で負荷がかなり変わってしまうため、調整がシビアになります。
パワーメーターだとどんな状況でも一定の尺度で測ることができるので、セッティングにあまり気を使う必要がないのは楽。
ちなみに自分の場合、騒音を抑えるためスピードはなるべく上げずにローラー台のダイヤルで負荷をかける事が多いのですが、そうなると調整幅が細かく、段数が多いほど使いやすいです。
今使っているミノウラV270だと7段階。これだとまだちょっと少ない。マグテックスツインは13段階だったかな?
エリートの自重式もタイヤの減りが少なそうで気になるけど、5段階しかない。
20段階くらいのが出ないかな・・・。
しかしまあ結局のところ、何を使うにしても継続するのが最も重要なのは間違いないところ。
各種データを見て分析したり、成長を確かめる楽しみがモチベーションになっていて、その点だけでも導入したメリットはあったかなと思います。
その分、退化した時のショックも大きそうですが・・・(汗)
走行距離:20.4km(ローラー)
走行時間:1時間
平均時速:20.4km/h
平均心拍:143bpm
平均ケイデンス:77rpm
消費エネルギー:526kJ
AP/NP/IF/TSS: 146W/195W/0.766/59
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- 2013/02/17(日) 22:46:12|
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