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Garmin Edge500とi-gotUのトラックログ比較

Garmin Edge500とi-gotU

Edge500を使い始めてからめっきり出番のなくなってしまったi-gotU。
ふと思い立って、それぞれ同時にトラックログを記録したらどれくらい精度に違いが出るのか比較してみました。
ちなみに補足しておくと、Edge500はGPS機能付きのサイクルコンピュータ。i-gotUはGPSロガーと呼ばれるもので、液晶画面などを省いてシンプルにログだけを記録するデバイスです。

テスト方法は簡単で、Edge500は普通にGPSオンにして走るだけ。i-gotUはログ記録モードで背中ポケットへ。
記録間隔はどちらも完全に条件を揃えるという訳にはいかず、Edge500はSmart Recordingモード(方位、スピード、心拍数などが変化した時に記録)、i-gotUは5秒間隔です。

この状態で走って、それぞれ取れたログをKML形式に変換し、Googleマップに貼り付けたのがこちら。
赤がEdge500で、青がi-gotU


より大きな地図で edge500とi-gotUのトラックログ比較 を表示

うーむ、細かく見てみると結構差があるな。

Edge500のSmart Recordingは方位が大きく変わらないと記録されないらしく、下のように微妙な曲がり具合だと道を外れてしまうようです。心拍もスピードも一定、つまりのんびり流しているような時にゆるやかなカーブなどがあると、無視して直線を引いてしまいがち。
この点、きっちり5秒間隔で記録してくれるi-gotUは正確に道路をトレースしてくれます。

比較1

川沿いの道でも、Edge500はかなり大ざっぱ。川の中走ってるし(笑)

比較2

しかしi-gotUは一箇所に留まっているとなんか激しい事になる……。
Edge500は自動的にオフにしてくれるのですが。

比較3

ちなみにEdge500にはSmart RecordingのほかにEvery Secondという記録モードもあり、これは文字通り毎秒ログを取るというもの。設定場所は、Settings -> Bike Settings -> Data Rec. -> Data Recording。
ただしEvery Secondにするとログのサイズが増え、バッテリーの持ちも悪くなります。短時間でも高い精度でログを取りたい時はこちらが良いでしょう。

結論として、Edge500のSmart Recording 対 i-gotUの5秒間隔であれば、精度はi-gotUに軍配が上がるものの、精度を多少犠牲にしても適度な間引きでバッテリー消費を抑える工夫がなされたEdge500もよくできているなという印象。
こちらはログ以外にも心拍数やらパワーやらいろいろ拾っているのに18時間も記録できますし。(i-gotUは5秒間隔なら10時間)

それにしても、i-gotUは安価に入手できる小型GPSロガーでありながら意外と高い精度を持っている事がわかり、ちょっと見直しました。(今だとAmazonで五千円強で買えるみたい)
自転車では使わなくなってしまったけど、山歩きや旅行の機会があれば持っていってみようかな。

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  1. 2013/03/29(金) 00:31:07|
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